トヨタ ヴィッツハイブリッド のみんなの質問

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なぜヴィッツは軽自動車より安く販売できるのですか

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ベストアンサーに選ばれた回答

軽自動車のすべてより安いわけではありません。軽自動車の高価モデルより安いと思いますが、軽自動車の異常価格が問題なのです。

まずは660ccの限られたエンジンなのに重くなり過ぎていますし、四人も乗って荷物も積めば走りませんから、ターボ付が一般的になっていますが、ターボはそれなりの価格がしますから、ターボのない1300ccなどのコンパクトカーエンジンより高価になると思います。

背が高く電動スライドドアなんて普通になってきましたが、スライドアは複雑で重くなりますし開きドアに比べてとても高価ですし、更に電動化は価格アップになります。

軽自動車も競争が激しく、少しでも他社に負けない装備をと、余分な装備も付けて目を引きたがります。

更に背が高く重くなった非力な軽自動車は当然燃費が悪くなりますが、カタログ上の燃費の良さで他社に負けると売れませんので、無理やりカタログ燃費だけでも良くなる装置などまで
着けています。

一つのメーカで軽自動車は多種のタイプを出しますが、ヴィッツは明快な一車種だけですし、海外にトランクを継ぎ足したモデルも東南アジアのタクシー用等で沢山売れています。
軽自動車はそのままでは殆ど輸出が出来なくて、日本市場だけですか意外と一台当たりの販売台数は少なく、開発費などの費用がかさむからと思われますし。

販売にも種類を増やすとカタログや宣伝費など余分な経費も掛かってきます。

その他の回答 (17件)

  • 部品を見て製造コストを感じてしまう者の独り言…
    「これで軽より高く売ったら、ボッタクリだよなぁ…」

    100gの肉の塊を半分の50gずつに切ったら、一つの塊の値段は半分になる。
    …これは「当たり前」と思うだろうが、車の価格は、こうはならない。

    開発費、生産設備のための設備投資費、部品の製造コスト、部品点数、組み立ての工数、量産の規模…いろんな条件が絡み合って価格が決められる。
    …原材料費なんて価格の極一部なので、重量あたりの価格で比較するのも無意味。
    それどころか「軽量化には金が掛かる」のが常識だったりする。
    エンジンや衝突安全性などでは“小さく作る難しさ”というのもある。

    車の場合、部品の構成も部品点数も設計もほぼ同じで、寸法だけが僅かに違うもの同士で値段が大幅に違ったらオカシイのだ。
    掛かってるコストが違うのに、「大きさも排気量も乗車定員も同じ」だからと言って同じ値段で売るのもオカシイ。

    「軽自動車よりも安いコンパクトカー」「コンパクトカーよりも高い軽自動車」…掛かってるコストや量産の規模など考えれば、どちらも妥当な価格。

  • 軽四が以上なのです。
    適切な価格の車はコンパクトカーなのです。
    高級車とファミリーカーの原価は販売価格程、あまり差がないと言われてます。

  • 同じ2ボックスで比較したらヴィッツは高い
    軽自動車でもハイト系やワンボックス、クロカンは高価になる。
    同じタイプで比較したら軽自動車の方が安いよ

  • 販売台数が多ければすぐに元が取れます。
    特にヴィッツのプラットフォームは2代目、3代目が同じですし、他の多くの車にもこのプラットフォームを使っているので、開発費用の回収率は相当なものと思われます。

  • 需要と供給

  • たくさん造ってるからです。
    大量生産するほどコストが下がるのは、ものづくりの基本です。
    たいがいのコンパクトカーは、日本国内に留まらす世界中に輸出してますからね。
    日本国内でしか販売しない軽自動車とはスケールが違います。

  • 高い/安いの判断ですが・・・
    自家用車の本来の適正な価格は、車両重量1グラム当たり1円です。
    これは多くの食品の重量当たりの単価と同一です。豚肉100グラムで100円みたいな。
    まぁ、ヴィッツは適正価格ですね。トヨタ ヴィッツ [CBA-SCP10型] 1013円/kg
    軽自動車は概ね高いです。車両重量1グラム当たり軒並み1円を超えます。

    「車両車重1kgあたりのお値段が安い」でGoogle検索すれば車種ジャンル別のカテゴリがヒットしますよ。

  • 衝突安全がメーカーオプションだから

  • 装備レベルを同一にすれば軽自動車のほうが安いとは思います。

    今の軽自動車は機能てんこ盛りで価格が異常に高いですが
    売れ筋のコンパクトカーは機能も現実的な範囲です。

  • 他の方も回答されていますが世界市場車だからと思います。軽自動車は基本的に日本市場が中心ですから、また日本の自動車メーカーは他車種との共用部品を多様する事でコストダウンしています。なので軽自動車というカテゴリーよりも普通車のカテゴリーの方が車種が多く共用部品を作りやすいかとも思います。

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