トヨタ ヴィッツハイブリッド のみんなの質問

解決済み
回答数:
5
5
閲覧数:
91
0

トヨタヴィッツのエンジンのオイルエレメントは交換する時に、ろ紙だけ交換する車種とカップのエレメントを交換する車種があるようですがどんな基準で分かれているのですか。排気量やグレードで

分かれているのでしょうか。

正直、オイルエレメントはカップ式が当たり前と思っていたので、ろ紙を交換するタイプの車種があること自体に驚きました。手は汚れるしオイルはタレるしあまり良いことはないような気がしますが、何故トヨタはこのような方式を採用しているのですか。

「みんなの質問」はYahoo!知恵袋の「自動車」カテゴリとデータを共有しています。

ベストアンサーに選ばれた回答

ROHS的にエレメントコアだけ交換したほうがベターなので
一時期国産車も欧州車に倣いエレメントコア交換式に走ろうとしましたが

逆に次々に欧州車のほうがカートリッジ式を採用するという状況で
あえなく頓挫という感じですかね…

せめてエレメントコアのほうが安く出せれば良かったんですが
現実にはカートリッジのほうが安いわけで

ユーザー的にはメリットが何も無いですね。


運用面だと交換部分を燃やすごみで処分できるというのが最大メリットで
システム面だとフィルターハウジングに水のライン通せるので
温度管理面で有利な部分があります。

質問者からのお礼コメント

2020.7.28 08:04

詳しいご回答ありがとうございます。
実は妻が長年乗っているヴィッツをたまには私がオイル交換をやろうと思い、下部を覗いたところエレメントが見当たらず、ネットで探ってみたところ、ろ紙を交換するタイプと知り驚きました。ありがとうございます。

その他の回答 (4件)

  • 収納カップが樹脂製のものがあり経年劣化で割れたりするとエンジンが一気に壊れる可能性もあるので改善ではなく改悪の一つ

  • ヴィッツだけではない。
    ラクティスも同じ(スバルトレジア)
    エンジンが1NRと1NZの2種類あり1NRがろ紙だけ交換するタイプで1NZがカップタイプです。

  • 大昔のクルマのフィルターはすべて分解式だった。
    カートリッジ式は宣伝文句にも出てきたように思う。先進のかっこいい方式
    (ガソリンフィルターも同様)
    分解できるのは「環境にやさしい」という売り言葉。
    手を汚すのは作業者にまかせる、というオゴリでもある。

  • 何故トヨタはこのような方式を採用しているのですか。

    コストの切りつめ

「みんなの質問」はYahoo!知恵袋の
「自動車」カテゴリとデータを共有しています。
トヨタ ヴィッツハイブリッド 新型・現行モデル

査定を依頼する

メーカー
モデル
年式
走行距離

※ 掲載しているすべての情報について保証をいたしかねます。新車価格は発売時の価格のため、掲載価格と実際の価格が異なる場合があります。詳細は、メーカーまたは取扱販売店にてお問い合わせください。

ログイン

中古車探しをもっと便利に

  • 中古車お気に入り管理
  • おすすめ中古車の表示

トヨタ ヴィッツハイブリッドのみんなの質問ランキング

あなたにおすすめのサービス

メーカー
モデル
年式
走行距離