トヨタ ヴィッツハイブリッド のみんなの質問

解決済み
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以前も同じ様な質問をした事があります。
重複する部分があり大変申し訳ございません。

私は、トヨタのヴィッツ・KSP-130に
乗っています。勿論ガソリン車です。

ネット上でも色々な意見を見かけますが
レギュラーガソリンとハイオクガソリンに
ついてです。

ガソリン車にハイオクガソリンを入れて
エンジン性能が向上すると聞いた事が
あるのですが、本当でしょうか?

ガソリン車にハイオクガソリンを入れた
場合のメリットがあれば教えて下さい。

「みんなの質問」はYahoo!知恵袋の「自動車」カテゴリとデータを共有しています。

ベストアンサーに選ばれた回答

レギュラー仕様の車両にハイオクを入れてもメリットはありません。
まずハイオク仕様車とレギュラー仕様車の違いが何かというとエンジンの圧縮比になります。ハイオク仕様車は高圧縮になっており、レギュラーを使用すると圧縮が最高点に達する前に自然発火(ノッキング)を起こし点火タイミングが狂ってしまいます。よってハイオクは燃えにくいガソリンとなります。
そんな燃えにくいガソリンをレギュラー仕様車に入れたらどうなるかわかりますよね?
因みに実際はコンピュターが点火時期を調整するので壊れる事はありません。結論を言うとレギュラー仕様車にハイオク又はその逆もパワーがダウンする事はあっても逆はありません。

質問者からのお礼コメント

2019.8.12 23:07

詳細な説明有難うございました。
仕組みがわかりました。

その他の方も貴重なご意見有難うございました。
参考にさせて頂きます。

その他の回答 (4件)

  • 知恵袋内を検索すれば山ほど回答が有る

  • 点火時期が違うんでね ハイオク仕様てのはコンピューターの設定から
    エンジンの機構まで 何から何まで違う
    当然 プラグの番数まで違う

    基本 スポーツカーのエンジンがハイオク仕様

    ハイオク仕様のクルマに レギュラーを入れると点火時期が狂うから
    まず燃焼にムリが出て 本来のパワーがでない
    最悪 プラグに不完全燃焼が出てくる

    だからハイオクにはハイオクをいれないと 逆に不具合が起きる

    一般エンジン車にハイオクを入れてもどうだろうね
    オクタン価が高いっても市販車だから 不完全燃焼まではないだろうが 余計に金がかかっても だからパワーがでますかと言われても今のクルマはすべてオール電子制御だから そこで「設定」されてる値以上は出ません


    昔のね 2ストエンジン原付のハスラーとかだと ハイオクを入れると少しだけパワーが出たもんだけど 40年以上前のバイクだから

  • 点火しにくくなるから勘違いしてるのでしょう、私は以前、軽のターボのMT車にずっとハイオク入れていたら、調子悪くなりました。

    ハイオク=ハイオクタン=オクタン価が上がる=燃えにくい

    メーカーからのレギュラー指定は意味があってしていることですから、勝手に変更しない方がいいかと。
    逆も同じ。
    ハイオク車にレギュラー入れたら、セーブモードと言って、コンピューターがfuel save かけてエンジン吹かなくなったり、燃費が半分になったり。
    メーカーの技術力を侮ってはいけません。

  • メリットは何もありません。レギュラーでOKです。

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