トヨタ ヴィッツハイブリッド のみんなの質問

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ただでも日本は自動車のEV化で世界に遅れているのに、トヨタはなぜ今頃になって
WRCに入れ込んでいると思いますか?

また、世界中が脱炭素に向けて努力しているのに、わざわざ日本の道路でラリー

カーが騒音と排気ガスをまき散らす意味も解りません。

第一、今ではWRCと言っても参加しているメーカーはトヨタ、ヒョンデ、フォード
くらいで、仮に優勝したところで意味が無いですよね。
それとも、トヨタはお金儲けの先生のようですが、WRCは儲かるのでしょうか。

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ベストアンサーに選ばれた回答

日本はEVの普及は遅れているけど、トヨタがEVの開発競争に遅れを取っていることは無いと思いますよ。全個体電池の開発にこぎ着けたチームが電動化で先導を握るでしょう。トヨタが一番近くにいますね。リチウムに関しても、子会社のトヨタ通商が世界の鉱山の70%を既に抑えています。トヨタはあなたより遙かに考えていますよ。
トヨタは30~40兆円の企業です。色々なセクションへの投資が必要です。電動化にはもちろんお金を掛けています。WRCに投資することで、企業イメージの向上にも繫がります。ヴィッツではどうやってもラリーで勝てませんでしたが、ヤリスでは常勝チームになれました。車のプラットフォームから根本的に見直したのです。今のトヨタ車はヤリス以外も素晴らしいシャーシで運動性能も高いです。WRC参戦で得られた技術をフィードバックしています。トヨタの経営層や社員は私やあなたでは到底敵わないくらいに頭のいい人たちです。あなたの心配は不要ですよ。

その他の回答 (20件)

  • 日本はEV化が世界に遅れてると考えてる人と、そうではないと考えてる人がいます。割合としては日本では後者の方が圧倒的に多いかなと。
    EVが簡単に作れる事は、自動車産業外からの参入の多さを見れば、一目瞭然ですよね?
    理由が色々とあると言うことです。

    そして私なんかは、世界が今EV化へのブレーキをかけ始めてると見ています。

    WRCに限らず、レースは自動車業界の発展に必要です。そしてそんなお金儲けの先生が、日本を支えてくれているのです。

  • もう少し、基礎的な知識を付けても良いかも知れません。

    全固形バッテリー実用化のニュースが出てから、テスラがトヨタに噛み付いたりしてます。

    ドイツも、独自に全固形バッテリーを研究してトヨタと同じ水準に来ている様ですが、
    お互いに共通するのがコストですね。

    ヨーロッパが内燃機関の規制強化を先延ばししたり、中国に噛み付いたりしてますが、
    だいたいドイツですからw

    ちなみに、アメリカメーカーすら2つに割れてます。

    ちなみにトヨタは電動化に遅れてません。
    遅れているのはバッテリー開発です。

  • トヨタが全固体電池を開発し、量産体制に入った事を知っていたらこんな恥ずかしい質問できませんよね?
    アメリカもEUも中国もトヨタの本気の前には3流が証明された歴史が目の前にあるにもかかわらず、上辺だけしか見ていないのがよく分かります。
    ハイブリッド開発はどこの国も技術レベルが低すぎて、トヨタ一人勝ちだったのをトヨタは特許を無料開放して、世界中のメーカーが好きなようにトヨタの技術を使い開発できるように配慮しても、世界はトヨタに追い付けなかったからディーゼル開発というアホな選択をしたんです。特にEUですが。
    そのクリーンディーゼルも排ガス数値偽装という不正を働いて問題になりましたが、その程度の技術力しか無いのは、開発行為をしていないからです。
    過酷な状況下で良い結果を残す努力を怠ると全てに於いて堕落していくことが国内国外問わず証明されています。
    全固体電池搭載のEV開発は既に着手され量産も数年以内と見て良い事から公表されています。
    またトヨタが頭2つ3つ抜け出て、今度は世界がどんな手を使ってトヨタを潰しに来るかが見ものです。

  • 間違った方向への競争に付き合わないことは、遅れているとは言いませんよ。
    現状のバッテリー技術じゃ満足なクルマにならないから、バッテリー開発が終わるまでは付き合わないようにしているだけです。
    技術的には、エンジンとモーターを協調制御できるのにモーターの単体制御ができないはずがなく、技術的に遅れてるというのは勘違いです。

    さて。

    WRCですが、やると販売につながるからでしょう。付け加えると、市販車への技術フィードバックも可能です。
    F1は、あれをやって得られる技術で市販車に使えるものは特に無いので、純粋に広告宣伝にしかならないんですが、WRCの方は技術開発の面でも役に立ちます。

  • 結構ト〇タをかばうような回答があるようですが、本気出せばスバルなどが実力があると思います。でもレースとなると莫大な資金力が必要になるのでそういった面で裕福なト〇タが有利なんでしょうね

  • EV化に何も遅れてはいませんよ。
    現行のEVは早すぎたというか、焦った結果です。一説にはトヨタつぶしとか。ともかくEV が走っている所だけを見るといかにも脱炭素でクリーンなイメージ。でもその車を作るのにガソリン車の何倍ものエネルギーを使っている。これすなわち電気、その電気は何から作られているんかな。また、現行のEVは発火の危険性もあるし、高温や低温になるとその効力はがた落ち、200㎞も走ったら充電せざるを得ない。充電スタンドはそんなにない。充電スタンドを作ればいいという声もあるが、供給する電力が不足している日本、充電スタンドだけ作ったって意味がない。
    体制的にはEV化になるとは思うが、それにはバッテリーの性能をアップさせることと、電力の供給が十分であることが前提。火力も使わず原子力も使わずどう屋て大量の電気を確保するかが解決しない限り、無理な話しです。
    流行に目を奪われているようでは情けない話。

  • トヨタに先見の明があったことに、ヨーロッパやマスコミはやっと気付いたようですね。温暖化議論については、電気や車体を作るのにどんだけCO2出すかとかの議論はみんなわかっているくせに譲らず、最終的に負けを認めたのか議論しなくなりました。加えて、中国の奥部やアフリカ大陸やアメリカの長距離ハイウェイに充電スタンドを作ることを考えると近い将来に期限を設けてしまったことが失敗だったことにも気付いたようです。
    トヨタは現実を見つつ、将来を俯瞰したのでしょう。ラリー開催もレースもアメリカンカートも一つの文化です。無駄だと言ってやめてしまったら多くの文化は消えてしまいます。文明とは異なります。

  • あきおっちがwrcやりだしたのは、公道を市販車が走ることで、車に興味を持ってもらうこと。地域の活性化に繋がるからです。
    サーキットより身近てことね。
    だからヤリスも作ったしね。

    EVは環境にめちゃくちゃ悪いし、そもそも欧州でみんなが充電するからスタンド足りなくて無理ってなってる。

    で、欧州で売れてんのはハイブリッド。

  • evはオワコンですよ。トヨタ潰しの為にゴリ押ししてましたが、無理ってことが発覚してしまいました。トヨタの選択がタダシカッタデス。

  • まぁ本場欧州のトレンドは電気自動車によるラリークロスですからねぇ。
    それも若干古い話になりつつある。


    WRCとかラリーカーレースで見ても
    流行が2周遅れって感じですね。

    WRCなんてもう10年ももたんでしょう。
    エンジン云々はともかくとしても、
    公道のタイムアタックなんて手間暇費用かかるばかりで
    興行としてそもそも魅力がない。

    ラリージャパンだって最も話題になったのはSSです。
    硬派な公道層はどうか知りませんが
    SSで楽しんでる人たちはラリークロス派でしょう実際。

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