トヨタの新型ヤリスの後部座席ってヴィッツやアクアより狭いみたいなのに何でこんなに台数が売れてるのでしょうか？

Question

同様にスズキのスイフトよりも狭いですよね？やっぱりブランド力と販売力ですか？CVTだし３気筒だし売れる要素がよくわかりません。日本人は車よくわからんけどトヨタだしＣＭいっぱいやってるからと買ってるだけですか？

Answer 1

SUVが相変わらずの人気という点
ライズとC-HRの間を埋めるファミリー以外にはちょうどいいサイズ感
という所かと
ライズはやっぱり小さいですし、C-HRはSUV？ですし。

ファミリーでもミニバンが1台家に合ってセカンドカーや旦那専用の趣味車とかで割とちょうどいいサイズだったりします。

Answer 2

まずトヨタという車であること。
軽でなく、コンパクトカーであるということ。上を見ればきりがない、軽では嫌、コンパクトカーで必然的に的が絞られる。
これからは大人数で乗るような使い方はしなくなるということ。
高年齢化、若年層が少なくなり、車自体に金をかけるような人はより少なくなる。子供は手を離れ、自分たち夫婦だけで使う家庭も多くなる。一方で子供たちは子供たちで自分だけで乗るような車を探す。

居住性は前席が十分であれば十分では。

Answer 3

家族やある程度の人員を乗せる人は1ボックスを含めて居住性を考慮して車を選びますがヤリスを含めてスポーティーなコンパクトカーを購入する人はフル人数で乗る事をメインとして考えていません、1〜2人で乗る事がメインなのでしょう。
なのでデザイン優先でメーカーや人気などを考えて購入するのでしょう、もちろん経済性も考えているとは思います。

Answer 4

販売力はもちろんありますね。それと最近は居住性よりもデザイン重視ですね。居住生を求めると商用車のように不格好になりますから。ＦＩＴが正にそうですよね。広いのが欲しい人は四角いハイルーフ車買えばいいので、トヨタもロールーフの車はデザインに振ってますね。狭い狭いと言う多くは年配の方です。

Answer 5

トヨタだから安心、安い等の理由が強い
昔に比べ車に対しての知識、興味の無いドライバーが増えたのでイメージ先行で成功すれば売れてしまう
化粧品の売り方と一緒ですね

Answer 6

ヤリスが売れている最大の要因は出来が良いからなのと燃費性能の高さです。
特にハイブリッドの燃費は圧倒的と言って差し支えないでしょう、実用燃費でリッター40も夢ではありません。

Answer 7

走りや燃費がよければ後部座席は割り切れるという人の需要を掘り起こしたということでしょうかね。実際、今までの常識からするとＨＶの燃費は驚異的だと思います。

Answer 8

そもそも個人のお客さんがどうみても安っぽいヤリスを選ぶ？
チリや立て付けのどうでもいいような細かい事に煩い日本人、
特に豊田車のお客さんは貧相なモデルをそこまでして好むのかい？
ヤリス、と言えどもネーム変更する前はvits、
vitsというと所詮はビジネスカーの用途が主であり、
個人ではvitsは価格は安いし走れば後はどうでもいい、という方以外は
レンタカー、レンタリース、商店や会社の社用車、
移動さえできれば後部座席の居住性は二の次。

Answer 9

トヨタブランドでしょうね

ただね
ブランドって一朝一夕には出来ないんですよ
ブランドには、トヨタの車だけじゃなくてディーラーの対応やアフターも含まれます
トータルでトヨタブランドなんです

販売力も単に販売店が多いから売れているんじゃないんです
販売店が多くて売れるなら、スズキも販売店を増やせばいいんです
スズキが販売店を増やしたら、昔のマツダのようになりますよ

Answer 10

最近のオーナーアンケートでは、軽自動車は嫌だがコンパクトな自動車が理想と言うのが有ります。
その様なユーザーに、パッソ 、ルーミー 、ライズがラインナップされましたが、
トヨタ自体は、コンパクトカーとして推奨しているのはヤリス・ヤリスクロスだとの事ですからトヨタの販売方針もあるのだと思いますよ。