トヨタ ヴィッツハイブリッド のみんなの質問

解決済み
回答数:
3
3
閲覧数:
167
0

ひと昔前のWRCはセダンが多かったと思うのですが、なぜ今のWRCはヤリス(ヴィッツ)みたいな車が多いのでしょうか?

「みんなの質問」はYahoo!知恵袋の「自動車」カテゴリとデータを共有しています。

ベストアンサーに選ばれた回答

車両規則の点ではmas********さんの回答どおりで、現在はスイフトやヴィッツクラスで無いとシリーズチャンピオンを狙うことができないからです。
セダンが多かったというのは、インプレッサやランサーの印象が強いからではないでしょうか。
ひと昔と言うのがいつ頃なのかわかりませんが、日本車が勝ちまくっていたのはグループA時代と、そのグループAを大改造できるようになったワールドラリーカー(WRカー)の第一世代の頃です。
その頃参加していたメーカーのうち、スバルはレガシイ-インプレッサ(インプレッサは一時期3ドアもありましたけど)、三菱はギャラン-ランサー、とこの2社は4ドアセダンでした。
しかし、トヨタはセリカ-欧州用カローラハッチバック、日産はパルサーのハッチバック、マツダはファミリアのハッチバック、スズキはSX-4、欧州車ではランチアはデルタの5ドアハッチバック、フォードとアウディは一時期4ドアセダンで出場しましたが、シュコダ・セアト・プジョー・シトロエンも含めて、多くはいわゆるセダンタイプではありませんでした。
更にその前のグループBの頃には、アウディスポーツクワトロがセダンみたいに見えますが、ほとんどがハッチバックタイプ。
更にその前のグループ4、そしてもっと前になるとようやくセダンタイプが増えてきます。
と、いうことで、ここ30年くらいでセダンタイプが主流ということではないと思いますがいかがでしょうか。
ただ、私も含めて日本人でWRCに興味持っているとまず目についたのがインプレッサとランサーだったので、セダンタイプが多かった、というイメージにはなると思います。
現在の第2世代WRカーも格好良くて速いんですけど、どれも同じに見えると言う点は寂しいです。それこそひと昔前の頃のように、色んな形のラリーカーが走ってくれませんかね。と思います。

その他の回答 (2件)

  • ひと昔前のWRCはセダンが多かったと思うのですが、なぜ今のWRCはヤリス(ヴィッツ)みたいな車が多いのでしょうか?


    全長・車幅が決められたので

  • 全長は3,900mm、車幅は1,820mm以下と、
    意識的にコンパクトカークラスでの参戦を、
    レギュレーションで規定されているから。

「みんなの質問」はYahoo!知恵袋の
「自動車」カテゴリとデータを共有しています。

あわせて知りたい

トヨタ ヴィッツハイブリッド 新型・現行モデル

査定を依頼する

メーカー
モデル
年式
走行距離

※ 掲載しているすべての情報について保証をいたしかねます。新車価格は発売時の価格のため、掲載価格と実際の価格が異なる場合があります。詳細は、メーカーまたは取扱販売店にてお問い合わせください。

ログイン

中古車探しをもっと便利に

  • 中古車お気に入り管理
  • おすすめ中古車の表示

トヨタ ヴィッツハイブリッドのみんなの質問ランキング

あなたにおすすめのサービス

メーカー
モデル
年式
走行距離