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グレード情報ヴィッツハイブリッド

歴代モデル1件ヴィッツハイブリッド

マイナーチェンジ一覧2件2017年1月〜デビュー ヴィッツハイブリッド

ユーザーレビュー24件ヴィッツハイブリッド

ヴィッツハイブリッド

  • 燃費が良い
  • 運転が楽しい
  • 操作しやすい

平均総合評価

4.4
走行性能:
4.0
乗り心地:
3.8
燃費:
4.8
デザイン:
4.0
積載性:
3.5
価格:
4.3

所有者データヴィッツハイブリッド

  • グレード所有ランキング上位3位

    1. ハイブリッド F(CVT_1.5)
    2. ハイブリッド F_(CVT_1.5)
    3. ハイブリッド F“セーフティエディション II”(CVT_1.5)
  • 人気のカラー

    1. パール
    2. シルバー
  • 人気の駆動方式

    AWD
    全輪駆動
    FF
    前輪駆動
    FR
    後輪駆動
    MR
    後輪駆動(ミッドシップエンジン)
    RR
    後輪駆動(リアエンジン)
  • 男女比

    男性
    78.4%
    女性
    20.4%

    その他 1.1%

  • 人気の乗車人数

  • 居住エリア

    1. 関東地方 28.6%
    2. 東海地方 14.9%
    3. 近畿地方 14.1%
  • 年代

  • 年収

車両データと所有者データの数値はマイカーデータとPayPayカードのデータのデータを集計したもの。無回答を除く。

中古車相場 ヴィッツ

平均値を表示しています。

ヴィッツ

ヴィッツの中古車平均本体価格

83.3万円

平均走行距離53,359km

買取情報

メーカー
モデル
年式
走行距離

リセール価値ヴィッツハイブリッド

走行距離別リセール価値の推移

ヴィッツハイブリッド
グレード:
ハイブリッド F(CVT_1.5)

5年後の売却予想価格

新車価格

181.9万円

売却予想価格

33.3万円

新車価格の 18%

年間平均走行距離
  • 5千km
  • 1万km
  • 2万km
年間平均
走行距離
2025年
1年後
2027年
3年後
2029年
5年後
2031年
7年後
5千km 58万円 46万円

33万円

新車価格の
18%

21万円

新車価格の
12%

1万km 57万円 42万円 28万円 13万円
2万km 55万円 36万円 17万円 0万円

リセール価値のデータは、弊社が独自に算出した参考データであり、将来性・正確性等を保証するものではありません。

このクルマについて ヴィッツハイブリッド

2017年1月

■2017年1月
トヨタは、ヴィッツにハイブリッドを設定して2017年1月12日に発売した。

新たに設定されたのは、エンジン、モーター、インバーターなどの制御を改良した1.5リッターのハイブリッドモデル。ボディサイズは全長3945mm、全幅1695mm、全高1500mm、ホイールベースは2510mmと、従来型ガソリン車に対して全長がやや伸びている。パッケージングについては駆動用バッテリーを後席下に配置することで、ガソリン車と同等の居住空間とラゲッジスペースを確保。取り回し性は最小回転半径を4.7mに抑えることで扱いやすさに配慮している。

ヴィッツのハイブリッドシステムはリダクション機構を備えた「THSⅡ」。エンジンは最高出力54kW(74ps)、最大トルク111Nmを発揮し、モーターの45Nm(61ps)、169Nmのスペックとともに、システム全体で100psの性能が発揮される。経済性にもすぐれており、JC08モード燃費はクラストップレベルの34.4km/Lを実現。「平成32年度燃費基準+20%」を達成し、「平成17年基準排出ガス75%低減レベル」の認定取得と合わせて「エコカー減税」の対象だ。

エクステリアは従来型のガソリン車から大幅に手が加えられた。フロントマスクはバンパー、ロアグリル、ヘッドランプ、フォグランプカバーを一新。ワイド&ローの構えを強調することでダイナミックかつ低重心のイメージが与えられた。リヤについてもバックドア、バックドアガーニッシュ、リヤコンビランプ、リヤバンパー、リヤワイパーを一新することで、フロントと同じくワイド&ローの構えを強調。サイドビューではホイールデザインが新しくなった。

ボディカラーは新色のクリアブルークリスタルシャイン(オプション)、アバンギャルドブロンズメタリックを含む、全17色設定。インテリアは加飾部分をブラックで統一し、洗練されたインテリアを実現したという。

走行性能については新構造のショックアブソーバーの採用に加え、ボディ各部のスポット溶接増し打ちなどによるボディ剛性の強化、インストルメントパネルまわりのブレースの板厚アップにより、操縦安定性と乗り心地をレベルアップさせている。安全装備については、従来からの衝突回避支援パッケージ「トヨタセーフティセンスC」に加え、ヒルスタートアシストコントロールが全車に標準装備された。

■2017年9月
トヨタは、新たなスポーツコンバージョンブランドとなる「GR」を2017年9月19日に発表、シリーズ第一弾としてヴィッツに「GRスポーツ」と「GRスポーツ“GR”」を設定、同日より販売を開始した。

「GR」はGAZOO Racing Companyがニュルブルクリンク24時間耐久レースや全日本ラリーなどの国内外のモータースポーツ活動を通じ、そこで得た知見やノウハウを注ぎ開発した新しいスポーツカーブランド。モデル体系としてはエンジン内部にもチューニングを施した「GRMN」を頂点に、GRMNのエッセンスを注ぎ込んだ量販スポーツモデルの「GR」、気軽にスポーツドライビングを楽しめる「GRスポーツ」が設定される。これまでは「G’sスポーツ」がスポーツコンバージョン車として設定されていたが、今後は「GR」シリーズとして一新されることになり、カスタマイズが楽しめるアフターパーツ「GR PARTS」も用意される。

今回、ヴィッツに設定されたのは「GRスポーツ」と「GRスポーツ“GR”」の2モデル。

「GRスポーツ“GR”」にはザックス製ショックアブソーバー採用の専用チューニングサスペンション、ボディ剛性を高めるスポット打点追加、ブレース追加、10速スポーツシーケンシャルシフトマチック(CVT車)、アルミペダル、小径ステアリングホイールを採用した。「GRスポーツ」には専用チューニングサスペンションの採用とスポット打点追加が行われた。

エクステリアは標準仕様と異なり、走るための機能をストイックに追求した水平/垂直の「Functional MATRIX」グリルに加え、ホワイト塗装+GRロゴ入りブレーキキャリパー(GRスポーツを除く)、専用エンブレムが装着される。ボディカラーは「スーパーホワイトII」、「ホワイトパールクリスタルシャイン(メーカーオプション)」、「シルバーメタリック」、「グレーメタリック」、「ブラックマイカ」、「スーパーレッドV」、「ルミナスイエロー(メーカーオプション)」、「ブルーメタリック」の全8色。

インテリアについても専用スポーティシート(GRロゴ入り)、ドアトリム、フロントシートなどにスポーティさを演出した専用加飾やシルバーステッチ、GR専用スタートスイッチ(ハイブリッドはパワースイッチ)が設定されている。

パワーユニットは両モデルに1.5リッターを設定し5MTもしくはCVTの組み合わせ、「GRスポーツ」にはハイブリッドも設定されている。


■2017年10月
トヨタはヴィッツに特別仕様車「ハイブリッド F“セーフティエディション”」を設定して、2017年10月2日に発売した。

「ハイブリッド F“セーフティエディション”」は「ハイブリッド F」をベースに、衝突回避支援パッケージ「トヨタセーフティセンスC」を特別装備した。また内外装は、アウトサイドドアハンドルやインサイドドアハンドルなどにメッキ加飾を施したほか、ブルーブラック&ブラックの専用ファブリックシートを装備。さらに、スマートエントリー&スタートシステムとイルミネーテッドエントリーシステムを.装備して、安全性を向上しつつオシャレに仕上げている。

ボディカラーは「ジュエラ」専用色のダークブルーマイカ、ボルドーマイカメタリックを含む全6色を設定した。

※ 掲載しているすべての情報について保証をいたしかねます。新車価格は発売時の価格のため、掲載価格と実際の価格が異なる場合があります。詳細は、メーカーまたは取扱販売店にてお問い合わせください。