この3代目ソアラ後期モデルのフロントマスクのデザイン、後のレクサスの「スピンドルグリル」の片鱗が見える気がするのは私だけでしょうか？ （上の小さなフロントグリルと下のインテークを繋げたらスピンドルグリル

Question

っぽくなりそう。）実はもうこの時から既にトヨタには、レクサスブランドのスピンドルグリルの構想があったのでしょうか？

Answer 1

全く関係ない、とは言い切れないと思います。
ソアラに限らず、トヨタは昔から線対称の台形グリルをちょいちょい使っていたイメージです。

そしてAudiがシングルフレームを流行らせたのを機に世界中でグリルの上下が合体され、その中の一つとしてスピンドルが生まれたので、
この時点で構想はなかったと思いますが、スピンドルの誕生は必然だったように思いますね。

Answer 2

いえ
Audiのぱくりです。

Answer 3

多分関係ないです。
30ソアラは初代レクサスSCとして、キャルティというアメリカのデザインスタジオがデザインした車ですが、スピンドルグリルは豊田市のデザインセンターの考案です。

スピンドルグリルのヒントになった車種も同デザインセンターがコメントしており、2007年にISシリーズに追加されたIS-Fの、通常モデルよりも大きく口を開けたロアグリルがヒントになっているそうです。