トヨタ ソアラ のみんなの質問

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外車等でボンネットがフロントガラス側から開くタイプがありますよね。
あれってなにか利点があって採用されているんですか?
素人目には整備しにくそうですが・・・

日本車でも採用されている車種がありますか?

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ベストアンサーに選ばれた回答

昔のクルマはそうでしたね。ハコスカとか。今年ハコスカ販売したんで整備しましたが整備性は悪いです。
事故後の移動などで前が開かないためでしょうか。
実際、ソアラをぶつけた時、移動中風でボンネットが上がって走行しにくい状態でした。

その他の回答 (5件)

  • >あれってなにか利点があって採用されているんですか?
    走行中、なんかのトラブルで開いた時、
    走行風で閉める方向に力が働きます。

    ですから、昔の車は前にヒンジ、後ろが開きます。
    欠点はあなたが仰るとおり「整備がし難い事」です。

    ですから最近の車では前を開くようにして整備性を良くしています。
    そして、走行中に「開」にしても走行風で一気に開かないように、ロックが2重にしています。
    (車内のレバーを引いてもそれだけでは開かないのはそのためです。)

  • エンジンは、車の中央にある方が、車の応答性が良くなりますが、
    エンジンを取り外す時、ボンネットが前から開くタイプですと、ボンネットが直角に開かないと、エンジンを取り外すのが難しいですが、昔は、ボンネットを直角にする技術がなかったので、後ろから開くと思っていました。

  • To islfa2013さん

    逆アリゲーターオープンの事ですね。
    現在の乗用車では利点は無いです。
    昔の車は部品制度も低かったのでボンネットのロック機構が振動で外れるなんて事があったので時速200キロ以上のスピードが出せる車で、走行中に風圧でボンネットが開かないようにするために採用されたと言う話らしいです。
    日本車での採用実績は、大型トラックがある意味採用していると言えますね。

  • 現在のボンネットは「アリゲーターボンネット」(ワニの口のような)といわれることもあります。お話は「チルトボンネット」といわれるフロント側にヒンジがあるボンネットのことですね。「逆アリゲーターボンネット」と言われることもあります。

    かつて、ボンネットキャッチ(ロックする部分)の性能があまりよくなかった時代、万一ロックがはずれてしまっても不意にあいてしまって視界を遮るなんてことがないために採用されていました。

    日本車では昭和40年代のスカイラインで採用されていたこともあったと思いますが記憶が定かではありません。


    islfa2013さん

  • 国産でも70年代、80年代の一部のいわゆるスポーツカーに採用されていました。
    自分が乗っていた、117クーペ、S30Z、ピアッツァなど。
    メリットは、エンジンルーム全体が開くので整備性が向上する、高速走行中に誤ってボンネットが開くことがない、です。
    デメリットはピアッツァなとで困っていたのが、ボンネットがサイドラインまで回り込んでいるタイプでしたので、通常時には熱の排気ができずオーバーヒートしてしまうことです。
    画像を検索していただくと、意味が分かると思います。

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