トヨタ・ソアラ2代目 Z20型（1986年-1991年）が欲しいのですが、結構古いから故障も多いですか？ こういった古い車を探すときにどの点をよく見て買った方が良いですか？

Answer 1

6年前に組んだフルチューンのMZ20を毎日通勤に使っていますが普通に毎日走っていますよ。
ちゃんと手をかければ別段壊れません。

ボディが腐っていないこと、修復歴がないこと、
破損・欠品がないこと
位かなぁ？
機関や足回りは純正にこだわらなければ部品はあるのであまり困りません。
内外装や灯火類はもう手に入らないので壊したら共食いするしかありません。
エアサスマルチサンルーフは壊れたら部品が無くて治せないので避けたほうがよいでしょう。
高ければ素晴らしい車かというとそうでもなく見た目だけきれいな車が多いです。
専門店は中古部品をたくさん持っているのでゾンビのような怪しい車が多いです。
MZ20はヘッドガスケットに持病があるのでよくわかっている人が組まないとオーバーヒートに悩まされるでしょうね。

Answer 2

最終型で30年経つのに故障が多いも何もないよ、壊れたら部品無いよ？
目利きなんて出来ますか？個体がないから、目に付いたら買うか買わないかそれだけじゃない？

10数年前にZ20ツインターボ乗っている知り合いがいましたが、部品が出ないので車検終わったら乗り換えると言ってました。
旧車乗るなら壊れること前提で、部品探せるかどうかを考えるべき。

Answer 3

部品が調達できるかどうか。
古い車だから故障するというのは、部品が経年劣化してしまうから故障するという事でもあります。
30年前位の車だと、治したくとも部品が手に入らないという状況が出てきます。
メーカーが抱えていれば助かるんですが、基本彼らは在庫を抱えたくないので重要部品で10年、外装パーツ等は無くなったら即終了となる事が多く、古い車を維持するのはとても大変です。
ワンオフで作れるパーツなら何とかなるし、共通部品で他の車から流用出来るならだいぶラッキーです。ヤフオクで調達出来たらそれもラッキー。
でもどうしても入手困難な部品が出てきてしまうものです。
古い車を維持できるかどうかはこの部品調達に掛かっていると言っても過言ではないと思います。
恐らく20系ソアラだと外装部品は新品を手に入れるのがかなり難しいのではないかと思います。でも、この頃の車って今の車と違ってモールやら何やら色々標準で付いているんですよね…。

Answer 4

安いモノはそれなりの状態
メンテナンスしてる程度良い車を見つける事です、今は100万以上出さないとまともな状態のものは無いでしょうね。
何処パーツ換えてメンテナンスしてあるか
状態を把握することから見つけます
外観に騙され無いように、走行距離が多いからと単純に諦め無いように、走ってない車が良いとは限りません、できれば融雪地域の車は避けるべきです錆が怖いです、幾ら2代目から防錆塗装になったからとはいえ経年で錆が一番怖いです、寒い地域の車は避けた方が良い、できれば九州地区の車は融雪ありませんので錆の心配が少ないです。記録簿有れば
所有地域もわかります。ちゃんと消耗品など換えてメンテナンスしてある車ならそう故障はしません。ただエアコンなど修理してない車はいつ地雷踏むかわかりません、壊れて当然の年式ですしね。できれば修理や交換してる車を探す、やはり記録簿のあるソアラを狙います、欲言えばワンオーナー車
私の売りましょうか？(笑)

Answer 5

錆びの状態かな・・・補修困難なほどフレームが錆びていると
処置無しになるか修理費が青空天井になるかもしれません。
ただ、旧車は維持費というか整備費をあまり気にしない方向き
です・・・１年に３回ぐらいの整備工場持ち込みぐらいでは
驚かない気持ちが必要かと思います。

Answer 6

もう欠品部品も多くて維持大変ですよ。
軽い気持ちならやめたほうがいいです。