昭和の日産のL型エンジンが素晴らしいと言われる、日産乗りの方が多くおられますが、日産が素晴らしいのではなく、改造したメカニックの方々が素晴らしいのではないでしょうか？

Question

ノーマルL型エンジンってとても褒められるエンジンでは無かったですよね？

Answer 1

ラインナップが沢山ありコスパに優れたエンジンではあるけど、ノーマルだと何が素晴らしいのか？と言われると悩みますね。
ノーマルだと当時はパワー的にもボチボチで速い車ではないです。
スカイラインターボが出た辺りで凄いエンジンが出た！と言われましたが、トヨタソアラが発表になったら異次元の感じでしたね。

L28はチューニングベースとして、もてはやされたエンジンでした。
NAも良し、ターボはクランクケースが丈夫だったのでかなりイケたし。
解体屋に行けば安く手に入ったし、構造が簡単なのでプライベートチューナーにも人気。
と言う意味で素晴らしいエンジンだと言えると思います。

質問者からのお礼コメント

所詮日産なんて詰まって糞回らないエンジンしか作れなかった。
改造して速くなるなんて、糞遅いエンジンのために、ムキになった日産信者が一生懸命改造したのでしょう。

Answer 2

余裕を持たせたエンジンということで素晴らしいと言われているんではないでしょうか？
ノーマルのパワーに対して贅肉が多く、ちょっとやそっとじゃ音を上げない耐久性が素晴らしいと思います。
また、構造がシンプルでアフターマーケットもパーツを作りやすかったと思います。
今のエンジンはコンピュータでシュミレートされながら設計されているので、出力に対して贅肉が少なくパワーアップには向かないエンジンが多いと思います。

Answer 3

そんなことないですよ。L16、L24は特に良かったです。やはり、理想的なボア、ストローク比、1シリンダーの良い大きさ（400cc）でした。排ガス規制でダメになったエンジンですが、規制前のSUツインキャブ搭載のものは、とても良かったです。

Answer 4

頑丈でボアアップに耐え、汎用パーツも多かったです。
ニッサン車なら加工すればどれにでも載せられるような万能なイメージでした。

Answer 5

Ｌ型２４に負けたことあります当方１３Bロータリーコスモでしたが高速での伸びトルクの出方からして負けましたねプリンス社の技術も最高のものでしたねご参考になれば幸いです。

Answer 6

L型エンジンですか・・・・昭和を感じますね。
頑丈で重いエンジンというイメージですが、かなり汎用性が
あって広く搭載されていましたね。