予想、実験された方がいらしたら教えて下さい。 現在、車のフォグランプを黄色にしていますが、もっと雪や雨で視界不良改善の為、手軽にランプの追加を出来ないかと検討しています。そこで、

Question

ハイビームがハロゲン球(ロービームはHID)なので、そこに黄色の電球を使用し、点灯したらどうなるの？と疑問に思いました。
どなたかご存じでしたら、教えて頂けないでしょうか？

Answer 1

ソアラ（JZZ30）でやったことありますが、遠くを黄色く照らすだけで霧の中ではほとんど効果なかったです。
フォグランプは車両の前方下部（ローよりかなり手前）を照らすのが何より効果的です。
あと、車検の際にロービーム（後付けHID）との色差がありすぎるからローのHIDをやめるかハイを通常の白色（電球色）に戻すかどちらかにするよう言われました。

質問者からのお礼コメント

皆様 回答ありがとうございました。どなたの回答も参考になり、とても助かりました。 今回は、私の考えと同じ仕様で体験をされた事があるchariotrageさんをBAにさせていただきたいと思います。 ありがとうございました。

Answer 2

ハイビームはそのままでフォグランプを社外品の強力なスポットランプなどにすればかなり変わります。フォグリレーのスモール電源をハイビームから取りハイビームオンでしか点かないように配線しておけば対向車にもすぐ対応できます。（法的にはハイビームの補助灯になりエクストレイルに付いてたりします。（光軸はハイビームを超えない。総合計225000カンデラ以下。）
色に関してはローを黄色にしたことはありますが通常より暗いと思いました。あなたがフォグを黄色にしたことでそれまでより安全になったと感じるのであればハイの黄色を試すのも有りだとお思います。

Answer 3

黄色の電球に変更すると光色も黄色くなります。
実験しなくても十分予想できます。
因みに平成18年以降の製造車では保安基準に適合しません。

Answer 4

恐らく今よりハイビームが暗く感じられると思います。荒天時はある程度効果は感じられるかもしれませんが、そうでない時は逆に見えづらくなると思われます。
当方、イエローバルブにしていましたが、田舎道のハイビームが見えづらかった記憶があります。
また、ロービームとハイビームの色が明らかに違う場合は保安基準32.1.3に抵触しますので、車検非対応となります。
費用対効果と手間から考えるとあまりお勧めできないと考えます。

Answer 5

補助灯は２個までしか認められない
また、ヘッドライトは白色しか認められないです
フォグの追加も黄色のヘッドライトも違反になります

※黄色の光が荒天時に視認性が良いというのは「気のせい」というのが現在の世界基準です
どんな天候でも白色のほうが視認性は良いとの理由で黄色のヘッドライトも禁止になってきました
現在はヘッドは白色ですしフォグの黄色も現在は旧車くらいです

Answer 6

普通に黄色く光りますが車検には通らないので、車検前にノーマル戻しが必要になります