大昔にはハイソカーブームでソアラが非常に売れていましたが、あの車は実は日本車では無いメルセデスベンツがモデルになっていてトヨタはそれに近ずこうとしていたのですか？

Answer 1

昭和58年式ソアラ2000GTに乗ってました。
メルセデスで無く､BMW635csiがモデルというか意識していたと思います｡
https://www.trading-japan.co.jp/vcsMember/stockdetail/325-1_20087.html

質問者からのお礼コメント

なるほど！

Answer 2

三河ベンツなどと呼ばれてましたね。ソアラに限らずその当時の国産車の多くは外国車真似たデザインでしたよ。
ソアラ以前はアメリカ車を真似た様なデザインが多くアメリカ車を運転お手本に5ナンバーにした様な。それが初代ソアラ辺りから日本車はドイツ車を意識したデザインにトレンドが変わった印象。
２代目ソアラの頃になると初代シーマなど美しいデザインの日本車結構あったけど今の日本車のデザインは酷いですね。

Answer 3

初代はその通りだと思いますというかベンツというよりBMWですね
ところが2代目になって状況は変わります。
逆にベンツもBMWも2代目ソアラには影響を受けました。
3代目がでてソアラも終わりましたけどそんな感じです。

Answer 4

そうではないですね。ソアラがデビュー当時のクラウンで２ドアが出ていましたから、ソアラはそれの事実上の後継車という位置付けになりました。

Answer 5

今となっては信じられないですが、当時の国産車は時速200キロの壁を破る事に異議を感じていました。ベンツやBMWに追い付け追い越せの気持ちがあったことは確かです。実際は初代はシャーシはマークⅡの流用だし、確かにCピラー付近のデザインはベンツコンプレックスの権化ではありました。2代目で特有の世界が提示出来て結実した印象があります。3代目は意味不明は爬虫類デザインに走り、4代目はCR-Xデルソルよろしくコンセプトがあやふやになったし。実際評価されたのは2代目までだったと思います。

Answer 6

近づこうなんて崇高な志じゃなく、偽物作り。

盗用多5M-Gは、当時のベンツ2,800㏄直6のパクリ。

リアサイドウインドウの意匠もベンツSLのパクリ。

盗用多商法は「名車のそっくりさんが本物の半値で乗れますよ」というやり方。

ベンツやBMWに乗りたいけど金がない貧乏人が飛びつきます。

Answer 7

違いますね