スタッドレスタイヤのインチダウンについて教えて下さい。 スタッドレスに交換しようと物色していたのですが、昨今の値上がりでタイヤも高くなっております。

Question

そこでインチダウンが良いのではないかと考えました。
冬用タイヤは細めのタイヤに変えた方がグリップするとも聞きますし
タイヤが小さくなれば安くすみます。
ネットで購入する予定のため購入するサイズについてアドバイスお願いします。

車種は170系シエンタ。
夏タイヤは185/60r15 5Hの6JサイズのPCD100社外アルミです。
調べると、タイヤ外径は603mmでした。

近いところで175/70r14が外径601mmでほぼ変わりません。
ホイールセットで購入しょうと思っているので、このサイズで良ければ5HのPCD100を買っておけば問題ないのでしょうか？
インセットは汎用の安いアルミなので同じような感じです。

よく分からないのが、アルミの5.5Jとか6Jの意味なのですが、ホイールセットでの購入であれば気にせずとも良いのでしょうか？(今後このホイールに合わせるタイヤはこの数値に合わせるとしてです)

まずは170系シエンタで175/70r14のスタッドレスで問題ないかを教えて下さい。


#シエンタ
#シエンタハイブリッド

Answer 1

14インチだとブレーキキャリパーとかに干渉するかも知れません。お奨めは出来ません。どこかで一度付けて確かめてみた方がいいです。大丈夫な様ならこの175/70r14でサイズはOKです。
ホイールの5.5Jとか6Jと言うのはホイールの幅を表します。
１J が25.4mmなので5.5Jなら25.4x5.5で139.7mmです。6Jなら25.4x6で152.4mmです。ホイールを変える時はサイズの確認をしないと付かなかったりタイヤがはみ出したりとかします。確認するのはホイール径、幅、インセット、PCD,穴数、ハブ径です。幅とインセットの調整でタイヤを外へ出したり内に引っ込めたりできます。調整する事による干渉などが防げます。
またハブ径が違うとホイールが付かない場合があります。

質問者からのお礼コメント

皆様、ご丁寧に教えていただいて誠にありがとうございました。
ブレーキキャリパーに干渉しそうなので14インチは諦めました。
ご意見を参考にして、現在の185/60r15 6J インセット43から1つ細いサイズにして175/65r15 6J インセット45にしようと思います。
少し内側に入りますが大丈夫らしいので‥。
ありがとうございました。

Answer 2

サイズ的には175/70R14で問題無いですが、
14インチのホイールの内側に、ブレーキが入るかどうか？
を、ディーラーで確認してください。
ディーラーならそういうデータを持っているはずですので。
※もし持っていない、と言われたら「14インチが履けますか？」と聞けばいい。
それでも「わからない」と言われたら、
車軸の中心からブレーキキャリパーの外側までの長さを計り、それを2倍した数字が、ご希望の14インチホイールの内側の直径以下なら、履けます。
・・・この点だけの問題なので、必ず確かめてから14インチにしてください。

〇〇Jと書いてある「リム幅」は、タイヤとセットで購入するなら気にしなくて大丈夫です。適正のリム幅のものがついてるはずなので。
※〇〇Jの最後の「J：ジェイ」は、リムの形状を表す記号で、トラック用などが別の記号になるだけのことですので、これもまた気にすること無いです。


※スタッドレスは、、、、、
・扁平率が高い方がいい。60％より65％が。65％より70％の方がいい。
扁平率が高い程、タイヤの縦グリップが増えるので。

・幅が細い方がいい。205とかの幅があると、雪道の轍で蛇行し易くなるので。（この点は185なら何の問題も無いです）

・空気圧は低い方がいい。雪国の人は夏タイヤより20～30kPa下げて履きます。どのみちスタッドレスではスピード出さないので、それよりも空気圧を下げて接地面積を少しでも広くした方がいい。
タイヤのグリップは接地面積に比例して増えるので。

⇒結果、インチダウンすると、グリップも上がり、安くなります。

Answer 3

下位グレードに14インチ設定車が有れば、ほぼ間違い無く装着可能ですが、設定が無い場合ブレーキキャリパーへの干渉が無いか調べる必要が有るので、お近くの実店舗等で装着確認するのがベストです

無理なら、詳しい人ならホイール内隙間で有る程度判りますが、それも無理なら純正サイズか現在と同じホイールにして、直径を確認しながら多少タイヤ幅ダウンしか有りません

ホイールのJ数値はインチになますので、タイヤ幅が細くなる量によっては5.5等に下げた方が良いです

ただ細くなるデメリットは横方向の安定性がダウンするので特にサイドが柔らかいスタッドレスでは、乾燥路での運転に注意が必要となる事も有ります

Answer 4

私は夏タイヤも冬タイヤもインチダウンしていますが、
一番最初に気になるのは、ブレーキとの干渉です。

インチダウンしてブレーキキャリパーと当たる様であれば、そのホイールはつかえません。

ネットとかで調べて、その車にインチダウンしたホイールが使えると報告が有ったとしても、ホイールのデザインによってはブレーキキャリパーと干渉する場合があります。
ホイールの謳い文句に「ビックキャリパー対応」と書いてあれば、少し安心できます。

除雪されていない道路を走る場合、タイヤは細い方が良いと言われていますが、
除雪されている道路（踏み固められている道路）であれば、ある程度幅が有った方が良いと思います。


５．５Jと６Jですが、これはホイールのリム幅（5.5インチ，６インチ）とフランジ形状（J）になります。
5.5インチ≒140mm
6.0インチ≒152mm
まあ、タイヤの幅を10mm細くしたので、ホイールの幅も12mm程細くなっても問題はないでしょう。

Answer 5

ホイールがブレーキに干渉しなければ、問題ないです。

Answer 6

＞まずは170系シエンタで175/70r14のスタッドレスで問題ないかを教えて下さい。

１５インチ仕様の車ですから１４インチは後部タイヤが干渉する恐れがありますから自己責任でお願いします。

確かに初代シェンタは軽かったのもあって１４インチ〜ですし、ホイール穴も４穴でした。

ただ、２代目からは重さが100kg以上重くなってタイヤも大きいものが必要！となったのでしょう。
１５インチが標準装備になっていますし、ホイール穴も５穴になっています。

＞冬用タイヤは細めのタイヤに変えた方がグリップするとも聞きますし
タイヤが小さくなれば安くすみます。

２代目シェンタは１５インチ仕様ですから、１４インチを入れる事に対してトヨタは興味を持っていませんし、知り合いが要らない物をくれる！と実際に履けるかな？と履かせて見るのは良いでしょうが、新品を買うなら１４インチは干渉する恐れがあるので止めましょう。

試しに、カーポートマルゼン、オートウェイ、フジ等大手のネット通販店のHPからシェンタで検索すれば入るホイールの大きさが表示されますから１４インチを選ぶ事が出来るのか？を調べてみましょう。