自動車のコーティングについて教えてください。新車の黒ヴィッツを購入後、業者にてコーティングをしてもらいました。 コーティングは高耐久性セラミックコーティング「セラシャインＲ」というものです。撥水の効果は

Question

非常に気持ちのいいものですが、ウォータースポットになってしうのが恐く雨がふる度にふき取りにおわれています。
滑水コーティング（水をはじくのですが、撥水のように細かい水玉にはならず、大きな水たまりとなってサーッっと切れていくイメージです。）にコーティングを変更したくシュアラスター ゼロウォーターを使用したいと思っているのですが、現在のコーティングの上にそのまま吹きつけていっても大丈夫でしょうか？また効果はかわらないのでしょうか？
ご教授いただけます様お願いいたします。

補足

回答ありがとうございます。市販のコーティング剤の重ね塗りはダメ、黒の車に撥水はダメとのご教授をいただいておりますが、親水、滑水のコーティングに変える為にはどうしたらよいでしょうか？再度業者へのコーティング依頼とすると費用の大変かかってしまい、また知り合いの業者でもあるので気もひけるところもあって・・・。自力で出来る事は可能でしょうか？あわせてご教授お願いいたします。

Answer 1

業者コーティングと市販のコーティングは液の質そのものが違うのでもったいないです。
基本重ねがけはダメです、安物の上に安物ならいいのかも知れませんが。
で、黒のボディに撥水は向きません、親水性または疎水性がいいです。
コーティングの効果が大きい内は撥水性でも構いませんが、雨や埃、排ガス等で効果はどんどん弱くなります。
で、撥水力が弱くなるといわゆるウォータースポットの原因になります。
もちろん親水性でも効き目は変わってきますが撥水性に比べれば随分マシです。
とりあえず重ねがけはやめましょう、製品やコーティングによっては元の層を侵します。
基本、ボディ（塗装表面）に直接施工してこその物なので。

追記
撥水がダメって訳でなく黒には向いてないってことだけで・・・
せっかくなんで効果がなくなるまでこのままにしとけばいいと思います。
やり直す=高額な施工代がまたかかるだけなので。
メンテ剤があると思うので、撥水が弱くなったと感じたらそれを塗ってやればいいです。

Answer 2

撥水反応事態ではウォータースポットのリスクから逃れることは難しいと思います。現在のベースコートセラミックコートの上に犠牲膜を形成する
フッ素系コーティング剤が良いと思います。
私も黒のレガシーに乗っておりますが、新車時にガラスコート施工後、簡易型ガラスコートでメンテしたところ夏季にスポットで悩まされました。
キレート剤入り中性洗剤で洗車後、クリーナーとフッソコートが同時にできるオールインワンタイプのものでメンテを数回したところスポットが徐々に消えその後まったくつかなくなりました。

Answer 3

ゼロウォーターならコーティングの上にかけても大丈夫かと思います

業務用の強力なコーティング剤はなかなか疎水(水が引くタイプ)が作れない現状があります
ただし疎水ができる条件として汚れが乗っていないこと
汚れがあるとその周りの水を引ききれずに水玉となって残るからです

ウチはセラシャインとは別の製品ですが、皮膜はそこそこ厚い硬化タイプのコーティング剤で施工しています
系統は似たタイプのコーティング剤だと思います
ウチの代車でコーティングの上からゼロウォーターを試してみたところ
テストから８ヶ月経過しましたが、白変もおこさず有る程度の疎水効果がでるようになりました

コーティング剤が全く同じではないので、先ずは部分的なテストをしてみてください

Answer 4

どんなに高い撥水コーティングでも車庫なしで駐車しておけば排ガスやほこりが
くっついて数ヵ月以内には撥水性は落ちますよ。
夏だと拭き取らないとデポジットも心配ですが 今の時期なら雨が降っても
ほっとけば撥水性は落ちますね。
別にコーティングがとれたわけじゃないので塗装は保護してるし。
鳥のフンなんかはすぐ取り除いたほうがいいけど。
私も撥水コーティングですが季節の変わり目くらいしか洗車しないですね。