国産車で、ガルウイングのスポーツカーはどうして生産されないのでしょうか？ 多少なりともあれば人気も出ると思いますし、

Question

日本の技術力で生産コストも抑えられると思ってます。

Answer 1

昔SERA(だったっけ？)てのがありましたよね。
今は紫電とかガライヤくらいかな。

最近はスポーツカー自体需要が少ないですからね。ましてやガルウイングとなると・・・

Answer 2

ガルウイングってのは、そもそも「異様に背の低い車でも乗り降りしやすいように」作られた物です。
別段乗り降りに苦労しないのであればわざわざガルウイングにする必要はないですからねぇ・・。
所で、ガルウイングってのはベンツ300SLみたいな（ドアの支点が上になってる）やつのことを言います。本当は。
ランボみたいに支点がドアの前だと「スイングアップ」と言います。厳密に言えばガルウイング（カモメの羽）ではないです。

Answer 3

残念ながらスポーツカー自体売れないからです、メーカー自体コスト削減はギリギリでやってますし生産量が確保出来なければ技術はあっても無理でしょう、企業は利益しか考えませんから。
話は変わりますが、個人的にダイハツのコペンは一部ユーザーの要求を実現したクルマで、あの価格は安いと思います。
他メーカーも見習ってもらいたいです

Answer 4

そうね、技術的には全然ＯＫなんだけど、売れなきゃダメ！。
新車開発には、数百億の費用が掛かるので、少量生産はハンドメイドになるのよね。
すると、どうしてもコストが高く付くので、販売価格も当然高価です。
どれだけの人が、非実用的なガルウイングのスポーツカーなんて買うと思います？。
数万台程度の販売量じゃ、全然ペイしませんけど、・・・・・・。

Answer 5

人気は出るかもしれないけど、売れるのは初期受注だけ
コストを抑える事が出来ても、そのコストを回収出来る程売れない

自動車メーカーは利益を追求しているので、ムダな事はしません。

Answer 6

前者に書かれているSERAに関すること。

SERAにはクラウンや高級車等の油圧式のフード（ボンネット）を固定する物が使われていますが、それがドアのところに使われていて油圧漏れでドアに挟まれ怪我をする事があった。
そして、立体駐車場（可動式）に止めたときにドアが開けない等があったり、雨漏りするなど不評だったと聞いた事がある。
これは日本の駐車場の狭さが原因とも言われた事もあるらしい。

Answer 7

昔ありましたけど、人気がないのでなくなりました。