トヨタ・セラ91年式のクラッチが不調なのですが、どなたか、以下の症状およびパーツに関して、アドバイスしていただけるでしょうか。 8月頃から、ギアの入りと抜けが悪くなりました。

Question

特に、バックに入れると、クラッチがきれずエンストしてしまいます。
また、ローも、そのまま加速させればダイジョウブなのですが、
アクセルを踏み込まない車庫入れのような微妙な操作の際、同様の症状が起こります。
通常走行はあまり不具合起こらないのですが、時折ギアの出し入れがしずらくなります。

それで、当初、ベアリング不調かと思われ、また12万キロまでクラッチ交換もしていなかったので、クラッチ３点セット交換しましたが、治りませんでした。

で、修理屋さんは、マスターシンリダーが問題ではないか？と見たのですが、
そこで修理屋さんが入手したシリンダー・パーツがサイズが合わなかった！

というのが、現状です。

これは、マスターシンリダー交換あるいは修理で治るでしょうか？
その場合、91年式セラのマスターシンリダー 型式や互換性がどうもよく分かりません。
あるいは、マスターシンリダー以外の可能性についてはどうでしょうか？
なにかアドバイスいただければ、と願います。

Answer 1

よくまあ１３万キロまで無交換で乗りましたね。

運転者さんがちゃんと大事に乗っているのでしょうね。

ローやセカンドだけ入りにくいとなれば

シンクロの可能性が高くなりますが

バックも入りが悪いとなると

クラッチの切れ不良だと思われますが

クラッチＯ/Ｈの際

メーンシャフトのスプラインの段付き摩耗が無いかは確認したのでしょうか？

車屋さんでやっているのであれば

間違いはないと思いたいのですが・・・

メーンシャフトスプラインギヤの部分はクラッチデスクが動く部分で

組む時にはグリスを塗ってその時段付き摩耗が無いか確認し

さらにディスクを単体でハメてみてちゃんと動くか確認するはずですが

２７年間１３万キロの間グリスが役目を果たせていたか怪しく・・・

油分が無くなってしまっている状態で乗っていた場合は

段付き摩耗の可能性が高いのでは？と疑ってしまうので・・・

確かにクラッチのマスターシリンダー・オペリシンダの

厚抜けも考えられなくはないのですが

まあせっかく部品は取ってもらってるし

後々交換しないといけない部品ではあると思うので交換してもらって

それでも治らない場合は上記を疑ってみてください。

直るといいですね。大事に乗ってください。

Answer 2

修理屋さんは、マスターシンリダーが問題ではないか？

マスターインナーキットを疑います

Answer 3

クラッチ３点交換したのであれば確かにマスターシリンダーの可能性が高いですね。