トヨタのセラってどう思います？

Answer 1

この車を作っていました。

生産コストの掛かり過ぎる車でしたね。ドアの組み付けも一般のドアより何倍も時間が掛かってました。

アッパーバックも溶接で繋いで仕上げるという造りで、台当たり工数は他車と比較出来ないくらい高い。

ただ、自分では買いたいとは思わなかった。ドアは確かにスーパーカーみたいでカッコ良かったが、チョット非力だったので、どちらかというとＭＲ２がほしかったですね。

質問者からのお礼コメント

作ってたそうなので、mmxx60130さんにします。たくさんの方々回答ありがとうございました。

Answer 2

当時、ガラスの棺と呼ばれていましたね！
横転すると、ガラスを突き破らない限り、脱出出来ない！
ガルウイング車の弱点ですね！
営業的に大失敗で、これ以降、トヨタはチャレンジしなくなりましたよ！
如何せん、非力で走らない！
狭い駐車場では、ドアが開けられない！
お粗末でした！

Answer 3

＞トヨタのセラってどう思います？
私は面白い車だと思いますよ。
しかし・・・今のトヨタにはもう作れない車でしょうね。残念ですが。

Answer 4

今でも良いと思う。
特異なガルウィングにガラスルーフは当時、本当にビックリしました。

もう二度とあんな車は出ないだろうな…。

Answer 5

懐かしいですねセントラル自動車でMR2と一緒に生産してましたねボロボロの工場が一躍、注文後最短でも半年待ちの車を世に送り出したのですから すごいなぁ・・と感心したのを覚えています（ほんっとに古い汚い工場で夏場は４０度以上のなか塩と梅干、冷水器が設置してあったのを覚えています） かたや、世の中はバブリーで活気にあふれ 一つ々の 部品や素材は良い造りの車でした 今もたま～に見かけますね♪ 余談ですが中古の個体を購入する時の注意点はガルウイングのヒンジやドアストライカーのボルトにワッシャーが噛まされていないかという所ですね今までに３台側面から押されたボディの修正をやりましたが 曲がったモノコックの修正が難しい車のひとつですね

Answer 6

オレが仕事で走ってるトコで、フェンダーミラーのセラを見かけます。
頑張ってほしいものです。

Answer 7

半年ほど乗ってましたが、中身は至って普通なのですが夏場はとにかく暑かった。
今時のUVカットガラスではなかったし、当時はウインドフィルムの施工も高価だったのでノーマルのまま乗ってました。
炎天下ではエアコン全開でもギリギリで何か変に日焼けしたのを覚えてます。
ただ、トヨタの市販車でこの先もあんなドアは二度と出てこないかも知れないので、今となっては珍車の部類でしょうね。
ホントいい時代に企画された面白いクルマですよ。(しかも維持費はお安い)
今時のセンスでエアロなんかもワンオフでやれば、結構面白くなるかもね。

Answer 8

トヨタらしからぬ車です。

ガラスルーフにガルウィングと遊び心満載の車です。
今でも根強いファンがいますよ。

バブルだから作れた一台ですが、こういう車を造れるスタッフが現トヨタにも残っていればトヨタはオールマイディーな車造りが出来るメーカーになっていたでしょうね。
まあ、その場合はここまで大きなメーカーには成れなかったかもしれませんが。

Answer 9

トヨタグループのセントラル自動車（現トヨタ自動車東日本）が企画、製造した車ですね（就活で行ったときに社員が自慢してた）。まあ、バブルの典型みたいな車です。夏はむちゃくちゃ暑いしね。何の意味もない車といってもいいかも。

Answer 10

夏場は日射病あるいは熱中症になる特殊な車です。

Answer 11

トヨタにしては珍しく儲けを無視して作った意欲作だったと記憶しています。

最初からあまり売れないとマーケティングではわかっていたのにリリースしたとのこと。

しかしずんぐりしたスタイルにへんなガルウイング、天井までガラスなので夏場は熱くて仕方ない室内で評価は低かった。

結果売れなかった車ですね。