ガルウィングの改造について教えてください。（デロリアンのような。シザー、ポップアップやランボルギーニではないタイプ）

Question

いくつかわかならいことがありますのでわかる部分だけでもお願いします。
①調べるとガルウィングといってもほとんど斜め跳ね上げタイプです。

改造のしやすさ、改造パーツが安価で出回っていることからだと思いますが、
逆になぜデロリアンタイプのガルウィングは見られないのでしょうか？
他に理由がありましたら教えてください。

②デロリアンタイプのガルウィングの改造は可能でしょうか？

日本車の中古車をベースに改造を考えています。
ちょっと検索したところ請け負っている業者は見られなかったので
もしご存知でしてたら何店か教えていただけないでしょうか。

補足

yukiyuiyumaさん tundra_truck_toyotaさん cosmicgypsy1962さん a4uyuauさん longines24goldさん 回答ありがとうございます。 ベンツ300SL、AZ-1は理想的なガルウィングですができれば4人乗りがよいのでトヨタのSERAになりそうです。 あとは海外の改造キットをあたってみます。

Answer 1

海外では、ガルウィングキットが出てたと思います。バーチャドアってメーカーやったと思います。
車種は限定されますが。
昔、セラかAZ-1とゆう車がガルウィングじゃなかったですか？ランボドアでしたっけ？
ガルウィングの難点は駐車場で隣に車があれば出れないのが一番の難点では？

Answer 2

デロリアンタイプのガルウイングは現在の車では不可能です。

現在の車はドアにも横からの衝突に備えて
ものすごく強度のある金属板が入っています。
昔の車ほどドアが軽くないのです。

今の同工法でも認められませんので改造は不可能です。

新型のベンツ300SLが同様の開き方ですので
そちらを買われたらいかがでしょうか?

アメリカなどではそういう改造を請け負う業者がいますので
海外で改造して逆輸入すれば日本でもナンバーが取れるかもしれません。

改造するにしても天井というかピラーから全部やりなおしになるので
数百万（後半の方ですよ）かかると思います。
強度検討書も難しいと思いますよ。

Answer 3

草レースのヘボメカニックです。
僕の愛車 ＡＺｰ１はノーマルの状態から シザーポップアップではない方式のガルウィングドアです。
結局、天井部分の補強が必要な事も さる事ながら、ドアパネルが横に大きく張り出すのが ネックになるんだろうと思いますよ。
某自動車評論家は ＡＺｰ１のガルウィングドアを｢全く必要の無いもの｣と切り捨てしたが、座れば腰のあたりまでくる バスタブタイプのシャーシでは ガルウィングドアでないと 乗り込む事が非常に困難になります。また、その高いサイドシルのおかげで ドアパネルの上下の幅は非常に短くなり、横に張り出しません。横に隙間が３０cmもあれば ドアは全開します。非常にドアが重いのと、ドアダンパーの寿命が短いのが難点です。

Answer 4

強度の問題ですね。
昔 西部警察に出てたS130Z 大門専用車 はデロリアンと同じガルウイング・ドアでしたよ。
やる気になれば出来ると思う。

Answer 5

先ず、天井部分の補強が半端ないと思います。また、天井を開ける事により、雨漏りのリスクは非常に高いものになります。
閉めるときは電動でないと、手が届きません。ショーカーとしてならともかく、街乗り実用はかなり難しいと思います。