トヨタ SAI のみんなの質問

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ハイブリッドカーしかもセダンのSAIの「しかも」の意味って何ですか?

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ベストアンサーに選ばれた回答

今、ハイブリッド車で人気があるプリウスとインサイトはハッチバックです。
セダンでハイブリッドはレクサス車(LS、GS、HS)とクラウンのみです。

セダンのハイブリッドはどれも比較的国産車では高価格帯になります。

ずっとセダンに乗っていた人などはクルマの基本形はセダンと思っている人もいたり、「フォーマルな場ではハッチバックじゃちょっと…」などと考えてしまう場合もあるようです。
でも、セダンのハイブリッドは比較的高価格で、サイズも大きめしかありませんでした。

そこでSAIはクラウンよりも小さくて、プリウスよりも大きく上級というアッパーミドルサイズのセダンでハイブリッドという付加価値をアピールするようにしました。
「ハイブリッドに乗りたいけど、プリウスだと今までのクルマより小さくなるしハッチバック、クラウンは500万円以上で高い」という声に答えられますよということです。

ちなみにレクサス車(LS・GS・HS・RX)やクラウンハイブリッドはプリウスと同じでモーターのみの走行の割合が高いハイブリッドです。HSは特にSAIと基本のシステムが同じで、クラウンはGSと基本システムが共通でマイルドハイブリッドよりも本格的です。
トヨタとしてはホンダのような「エンジンメインでモーターが補助の役目をするものをマイルドハイブリッド」と呼んでいます。

質問者からのお礼コメント

2010.6.25 12:05

なるほど。そうだったんですね。みなさんありがとうございました。

その他の回答 (5件)

  • ハイブリッドっていうとプリウスとかインサイトみたいなイメージがあるじゃん。クラウンマイルドハイブリッドとかはあったけど実質セダンの本格ハイブリッドってトヨタブランドには無かったわけ。ついにお待ちかねのセダンが登場しましたぜー旦那という感じかな。

  • 発売時期は「プリウス」VS「インサイト」の最盛期でしたので、
    (「プリウス完勝」で勝負にはなりませんでしたが)
    ハイブリッド=ハッチバックのイメージが深く浸透してしまいました。
    昔からのセダン派オヤジたちの多くにはあのハッチバックは抵抗がありましたので、
    トヨタのハイブリッドは「ハッチバック」OR「セダン」の選択肢がありますよ、というキャッチコピーと思います。

    ちなみに、「セダン派オヤジ」ですが、「しかも」に誘われて発売と同時に購入しました。
    何処へ行っても「プリウス」だらけで、「しかもセダン」で良かったです。

  • 初代プリウスはセダンでしたが今は販売されていないので
    ハイブリッド専用車のセダンに乗りたい人へのアピールでしょう。

  • 今までハイブリット(マイルド除く)車は、プリウス(3代)、インサイト(2代)、CR-Z全てハッチバックです。
    単純にセダンのハイブリットが出ましたという意味では(レクサスはトヨタとしては別にしてほしいから)。
    ハイブリットの本質は1BOXでMTが経済的な意味で重要だと思いますが.....重量物を載せて燃費がよく、クリーンな車はまだでませんね。

  • 本当(のと言えばいいんでしょうか)のハイブリッド車ってSAIとトヨタプリウスやホンダインサイト,CR-Zの3車種しか現在売られてないんですよね。たしか
    クラウンハイブリッドやハリアーハイブリッド,LS600hなどはマイルドハイブリッドと言うらしく,機構的にあくまで補助的なハイブリッドと言う位置づけらしいのです。
    そういう意味で100%のハイブリッド機構を持つ車は上記4車種のみとなり,SAIはそのなかで唯一いわゆる箱型(クラウンのようなセダン)のボディを持っていると言う意味で「しかも」となったんだと思います。

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