トヨタ自動車の公式ＨＰを見ました。 車種ラインナップで見た限りでは、ガソリン車がまだ圧倒的に豊富ですね。 ハイブリッドや、ＰＨＶの車種の方が豊富になるのは、まだ先ですか？

Answer 1

ラインアップは多くても、売筋はハイブリッドモデルです。
自販連の新車販売実績が物語っています。
http://www.jada.or.jp/contents/data/ranking.html
販売トップ3はハイブリッド専用車、トップ10にはハイブリッドモデルの方が販売量が多いモデルばかりです。
HP上の車種ラインアップは裾野が広いだけで、売れて利益を出しているのはハイブリッドモデルに偏っているのが実情でしょう。
既存モデルにハイブリッドモデルが設定され、ハイブリッドモデルの販売量がガソリンモデルを凌駕し、ガソリンモデルが廃品種化するのが流れです。
SAIはカムリハイブリッドに統合され、もうすぐMarkXも廃品種となりカムリハイブリッドに統合となります。
車種が豊富になるのは、既存モデルのハイブリッド化だけでしょう。

Answer 2

むしろハイブリッドを設定してない車種の方が少数派になりつつあると思ってましたが、厳密に数えたことはないですね。
でもまあ、遠からずハイブリッド車ばかりになるでしょう。

Answer 3

安物なのに高いからね。

Answer 4

ん？
そうかぁ？？

ハイブリッド仕様をラインナップさせてない車種のが少なくね？


ランクル
ハイラックス
マークX
プレミオ/アリオン
ポルテ/スペイド
ルーミー/タンク
86
パッソ
…あと何かあったっけ？

◯HV設定車種◯
センチュリー
クラウン
アルヴェル
ノアヴォク/エスクァイア
エスティマ
ハリアー
C-HR
プリウス
カムリ
カローラ
シエンタ
ヴィッツ
アクア
…あと何かあったっけ？

※レクサス※
LS
LC
GS
IS
RC
HS
CT
RX
NX


抜けてる車種があるかもだが、ゴロゴロ出てくるヨ。

Answer 5

あと10年はかかります。
開発時間の問題と、バッテリー材料の問題があるからです。
レアメタル使いまくっていますから、採掘権が得られなければハイブリッド車は生まれません。
使用済みバッテリーの完全再生技術は、まだありません。
それらが解決しない限り無理でしょう。
PHVは、動力稼働元がガソリンから電力会社に移行しただけです。
ハイブリッド車が増えれば増えるほど、実は地球環境破壊と温暖化に協力することになります。

Answer 6

トヨタは、アリオン・プレミオ・エスティマはどうなるのか心配です。

カローラも3ナンバーになっています。（現時点ではカローラスポーツのみ）

Answer 7

インフラがまだ整備されていないので。誰もガソリン車を買わなくなれば変わりますが。

Answer 8

まだまだガソリン車の優位は変わらないでしょうね。
車種が整理されて縮小はされるでしょうが。

アリオン・プレミオ・エスティマの行方が気がかりです。