ある有名ハウスメーカーで検討中で価格交渉も大詰めの段階です。

Question

そこで、ハウスメーカーの営業より連絡があり、３月末決算なので、この時期なら値引きした今の金額よりさらに頑張った金額で決裁が通るかもしれません。と言われています。
逆に言えば、４月に入ったら今出ている値引きすら難しくなると言われています。

本当に４月に入ると現段階ででている値引きよりも値引き額が減ってしまうのでしょうか。
また、「さらに頑張った金額」も期待できないのでしょうか。

それとも契約を急かすために、殺し文句をいってきているだけで、実際のところ４月に入っても同様の条件をだしてくれるのでしょうか。

Answer 1

３月末決算は年間の成績を確定するので確かに大幅値引きを出すことはありますが、
裏を返せば、次の月は、それまでの積み上げた営業のタネを年決算で使いはたして、毎月のノルマをこなすのが難しい月なので意外においしい話があるものです。
他の回答にもあるように営業トークの連続です。

冷静になって考えられた方が良いです。数百万単位の値引きを大手のハウスメーカーは提示してきます。自分もそうでした。地場の工務店では利益がぎりぎりで、値引きには住宅設備の変更や坪数の減築の話が出てきます。車を買う時でも、万単位値引きの積み重ねで、一気に大幅値引きはないです。引けないから安いオプション品の追加くらいです。
大幅値引きが出来るのは、契約金額の半分程度は大手のハウスメーカーは利益で抜いているから出来ることです。知り合いは３００万の値引きを引きだしたと自慢話をしていましたが、引き渡し前には追加工事で追加金を引きだされて、住んだあとからは、手抜き工事や住宅設備のランクの低さに泣いてます。値引きのからくりを知っておいた方が良いです。３月末決算にでも契約すれば、各営業が仕事を取るので、社内的には建築ラッシュで引き渡しが遅れたり、普段は使わない下請けを使ったりとろくなことがないです。

Answer 2

３月や９月の期末・中間決済時には、住宅営業は、会社側から数字に関して厳しい軋轢を受けています。契約が堅い顧客に関しては、粘り越しで月中に契約をして、数字を挙げたいというのは事実です。また、住宅業界は、毎年値上げを行っています。４月や１０月から値上げをするというメーカーは多いです。
値引きは、間引き、手抜きを招く引き抜き３兄弟であることには、間違いはありませんが、話を進めているメーカーの基本性能やスタッフの能力、提案力が気に入っている場合、契約したいと思っている場合は、相手の話に乗って契約を月内に行っても問題はありません。しかし、契約時には、沢山の確約事項が存在しますので、それらをすべて約束させることができるという前提にはなります。
金額を引いた分、何かトラブルが生じても値引きしたために起こったなどというような言い訳をさせないように、しっかりと約束をさせましょう。
契約の基本は、施主側が契約したいと思った時にするということは忘れてはいけません。

Answer 3

私なら
「結局、4月以降でも金額は変わらなかったじゃないか。」
って思われたくないので、
同じような値引きはしません。

あくまでも・・・
私が営業だったらの話ですが・・。

Answer 4

＞価格交渉も大詰めの段階

他の内容すべてもう打ち合わせ済みで後は金額だけの状態なのでしょうか？
その金額を今なら安くて４月に入ると高く（なるかもしれない）かもしれないのなら、今決めるというのが大詰めということなのでは？
今決めて不都合な事があるのですか？

多少なりともあるのなら損得関係なく、今契約すべきではないでしょう。

３月の時の金額でないなら契約しないと言えば今の金額にしてくれるのでは？
そんなに金額が変わるのですか？
HMの金額設定ってよくわかりませんね。

Answer 5

今月は決算セール。
来月は○○セール･･･(-｡-)y-ﾟ
営業トークは永遠不滅です<(_ _)>

Answer 6

グレード落とせとかオプション諦めろとか言われないように。