トヨタ RAV4ハイブリッド 「RAV4ハイブリッド試乗~国産SUVでは屈指の出来。でもアウトドアをしない私には…~」のユーザーレビュー

凌志 凌志さん

トヨタ RAV4ハイブリッド

グレード:ハイブリッド G_E-Four(CVT_2.5) 2019年式

乗車形式:試乗

評価

4

走行性能
-
乗り心地
-
燃費
-
デザイン
-
積載性
-
価格
-

RAV4ハイブリッド試乗~国産SUVでは屈指の出来。でもアウトドアをしない私には…~

2020.2.1

総評
近郊のホールでネッツ店の催事が行われていたので行ってみた。
輪投げコーナーや抽選会、スタンプラリーなどがあり子供同伴でも楽しめた。
せっかくだから試乗をしてみたいと思い、未だ乗ったことがないヴェルファイア、ライズ、RAV4などのうち、順番が空いていたRAV4を選択。
乗った感想は、トヨタ車らしくソツがなく、誰が乗っても良いなと思えるフィーリングを持った一台だった。
けれども、自分に合うか、と言われればYESが6割でNOが4割。どちらかと言えば、うちに1台あったら良いなという類いの車である。
新型RAV4と新型カローラ、貰えるなら私はカローラにする。なぜならRAV4はちょっとサイズが大きい(全幅1850mm、カムリのプラットフォーム)。それから、RAV4の2.5ハイブリッドも上級感はあるが、日本の市街地で走る分には、カローラの1.8ハイブリッドで十分な気がする。
またカローラの方が車体が小さくて軽い、重心が低い、タイヤも小さい、価格も安いと良いことずくめ(価値観にも拠るが)である。
新型RAV4、ちょい乗りだけでもその真価の一端が垣間見られ、車に求める要素をレーダーチャートにした場合円に近いバランスのとれた1台だと思ったが、ほんのちょっと自分にはトゥマッチに感じた。
アウトドアをやらないから宝の持ち腐れかなと言うのが本音である。
満足している点
ボンネットの両端が見え、車体の見切りが良い。
乗り込んでハンドルを握り、スタートボタンを押し、セレクタレバーをDに移動する。
そんな一連の動作がスムーズで、ちょっと乗っただけなのにすぐに馴染んだ。
人に例えれば、誰とでも話を合わせられ、打ち解けることができる好青年といった感じ。

20年くらい前まで、ラジオ番組のトヨタ自動車提供のナレーションは、「誰からも愛される車づくりを目指す」だったっけ。そんなことを思い出した。
試乗したGグレードは、リアエアコン吹出し口もパワーシートも付いていた。
不満な点
特になし。強いてあげれば、趣味性(車好きの琴線に触れる何か)が乏しいところか。
デザイン

-

走行性能

-

乗り心地

-

積載性

-

燃費

-

価格

-

故障経験

下記のリンクから「みんカラ」に遷移して、違反報告ができます。

「みんカラ」から、違反報告をする

トヨタ RAV4ハイブリッド 新型・現行モデル

査定を依頼する

メーカー
モデル
年式
走行距離

※ 掲載しているすべての情報について保証をいたしかねます。新車価格は発売時の価格のため、掲載価格と実際の価格が異なる場合があります。詳細は、メーカーまたは取扱販売店にてお問い合わせください。

ユーザーレビューを投稿する

ユーザーレビューを投稿する

※自動車SNSサイト「みんカラ」に遷移します。
みんカラに登録して投稿すると、carview!にも表示されます。

ログイン

中古車探しをもっと便利に

  • 中古車お気に入り管理
  • おすすめ中古車の表示
carview!の最新情報をチェック!
Facebook
carview!公式Facebook
最新のクルマ情報をお届けするcarview!オフィシャルページ(外部サイト)

carview!公式X(旧Twitter)
carview!の中の人がクルマ情報をポストする公式アカウント(外部サイト)

あなたにおすすめのサービス

メーカー
モデル
年式
走行距離