全塗装って本当に高いんですか?

Question

愛車のオールペンを検討しています。
オールペンは高価だとよく言われます。
しかし、街中ではオールペンされた業務用車両をよくみかけます。
ライトバン、タクシー、バス、トラックのキャブなどなど…
高価なトラックやバスはともかく、軽自動車やプロボックスで３０万もかけてオールペンしたら、車両費が跳ね上がってしまうでしょう。
一般人が知りえないような、安価でオールペンする方法があるのでしょうか？

Answer 1

DIYなら工賃無料です。

Answer 2

「トラック塗装」は乗用車とは全然違って安いです。

Answer 3

トラックやバスで全塗装って、ごく少数ですよ。殆どは純正色にカッティングシートを貼ってます。
都バスは年間に台数を決めて、新車メーカーで塗装してますし、タクシーなら東京無線やチェッカーもメーカー塗装です。
宅配のバンもそうです。

Answer 4

ｵｰﾙﾍﾟﾝが高価な理由としては部品の脱着点数が多い(ﾃﾞｨｰﾗｰの場合見え易い所は全て塗装するので)
脱着する主な部品はﾄﾞｱ、ﾎﾞﾝﾈｯﾄ、ﾊﾞｯｸﾄﾞｱで、このあとﾌﾛﾝﾄｳｲﾝﾄﾞｳとﾊﾞｯｸﾄﾞｱのｶﾞﾗｽを外し、車両全体を足付けして、ｻﾌｪｰｻｰを塗布、乾燥後ｻﾌｪｰｻｰをまた足付けしてようやく塗装という前処理工程があり、塗装もﾌﾞｰｽの大きさにもよりますが、脱着した部品の塗装と車体の塗装を2～3回に分けてやるので(一度にﾌﾞｰｽに全て入れての塗装は車格が大きくなるにつれ難しくなるので)手間もかかり、焼き付け乾燥後、車体への部品の組み付け、磨き上げ等の作業があり、通常の板金塗装より遥かに手間と時間が掛かる為です。
業者の車両の場合はこれらの作業をはしょるか(はしょれば相応の仕上がりですが)ｶﾗｰﾗｯﾋﾟﾝｸﾞしてるので安価に仕上がります。

Answer 5

社用車は１００台単位で発注かけてますよ。

また、社用車の多くのようにボディの一部を塗装するのと、一般車の全塗装のように普段見えないドアの内張り内側やエンジンルームの奥まで塗装するのとでは工程に違いがあります。

Answer 6

そのまま塗る？

ではないですよ

ある程度分解しますというよりほとんど

ランプ類
バンパー

ドアやトランクの内貼り等

そのまま上塗りはしません
場合によっては剥離剤も使用します

全塗装（ゼント）

気軽にやるもの気軽に受けるものではありません

全塗装車は査定が下がります

焼き付け塗装といっても
メーカーオリジナル塗装と温度全然違います

あと塗りで同じ温度にしたらガラス割れてダッシュボード溶けて
電装品全滅です

以上

ご検討ください

Answer 7

ライトバンや軽バンなどの商業車の全塗装は乗用車とは違い
手触りや光沢、艶などは得られません。
カラーリングによる第一印象を狙った塗装ですので
塗装範囲も外観のみでドアを開けると内側は元色のままです。
一番の違いは、商用車の全塗装は吹き付けのみの耐久性に欠ける物です。

Answer 8

一般の人とは違い業者価格があります。

Answer 9

柄のある業務用の車両は、カーラッピングという方法で塗装ではなくシートを張り付けている物が多いですよ！また、宣伝カーも兼ねての事ですので、そのくらいの費用は許容範囲だと思います。また、全塗装もやり方によって値段が全然違いますので一度どこかに相談してみたら如何でしょう？パーツを脱着しないで塗装したり、見える部分しか塗らないなど色々方法がありますよ！

Answer 10

>>安価でオールペンする方法
1台1台ワンオフで丁寧にやるから高いんです。10台同じ仕様でまとめて発注すれば安く済みますよ。同じ車体で同じ仕様なら塗料もお安く買えますし、調色も1回で済むし。