トヨタ プリウスPHV 「乗りました。 プリウスのオイル交換を頼もうとディーラーにＴＥＬ。すると担当者さんからＰＨＶの試乗車が入るので乗りませんか？といわれ、オイル交換そっちの」のユーザーレビュー

乗りました。 プリウスのオイル交換を頼もうとディーラーにＴＥＬ。すると担当者さんからＰＨＶの試乗車が入るので乗りませんか？といわれ、オイル交換そっちの

2012.2.22

総評

乗りました。
プリウスのオイル交換を頼もうとディーラーにＴＥＬ。すると担当者さんからＰＨＶの試乗車が入るので乗りませんか？といわれ、オイル交換そっちのけでいそいそと試乗へ。
外見はマイチェン後のプリウス。ただ、サイドのエンブレムはＨＹＢＲＩＤの上にＰＬＵＧＩＮ
の文字。左側の給油口と対照的な位置に充電口。もちろんわかるようにはしてある。そしてリヤのＰＨＶ。あくまでもさりげなく。
走らせる。電気だけでの走行距離が残り２０キロとモニターに表示。
出だし、乗り心地はプリウス。なんら変わらない。
ただ違うのは流れに乗るように加速させても、瞬間燃費計は振り切ったまま下がってこない。
モーターのかすかな音しか車内には届かないし、当然エンジンの振動もない。
モニターを切り替えると、電池からの供給のみで回っている。確かに電気自動車だ。
停車時、エアコンのスイッチを初めてＯＮにする。すると同時にエンジン始動。
プリウス同様エンジン熱をつかって暖房をかけるため。当然ＯＦＦにするとエンジンも止まる。
プリウスだけど、プリウスに非ず。
車もここまで来たのかと、降りてからもしばし興奮が収まらなかった。

満足している点

この高い技術が補助金もらえれば普通のプリウス並みに買えてしまうこと。
毎日ちょい乗りで、夜充電しておけばガソリンを入れることを忘れてしまいそうなこと。

不満な点

装備が若干ノーマルプリウスより落ちる。
一応３００万超えの車ですから、Ｓグレードにもフォグランプはつけましょう。
集合住宅では難しいという現実。

デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験