トヨタ プリウスPHV 「納車されました。 初代～２代目と乗り続け、３代目はついにPHV。２２日納車でした。 女房の専用車なのですがついつい手出しをしてしまい、納車３日目にして」のユーザーレビュー

納車されました。 初代～２代目と乗り続け、３代目はついにPHV。２２日納車でした。 女房の専用車なのですがついつい手出しをしてしまい、納車３日目にして

2012.2.28

総評

納車されました。
初代～２代目と乗り続け、３代目はついにPHV。２２日納車でした。
女房の専用車なのですがついつい手出しをしてしまい、納車３日目にしてシフトレバーをボタン式に、テールランプを社外品に、タイヤを１８インチに、パネルを木目調に・・・自分の車よりも凝ってしまいました。
購入して印象的だったのは、納車時に担当セールス氏から充電に関する説明は一切なかった事です。こちらは「電気自動車」の意識が強くあり、扱いが普通の車とどう違うかに気持ちが行っていたのですが、なぜか説明の重点はナビやオーディオあたりに集中しておりました。
今思えば、電気を意識する必要のない、普通の車と違和感のないPHVの印象を持たせたかったのではないでしょうか。
実際に走った感想は以前のプリウス達との違いはなく電気自動車の意識より「一台の新車」としての意識の方が強いものがありました。

満足している点

モーター⇔エンジンの切り替えが実にスムーズ。もはや切換えと言った次元ではなく、一つのパワーユニット内での切り替わり・・・とでも表現したい様な自然な感覚です。
心配していた電池重量増も感じさせない動きで、PHVよりもHVとしての完成度の高さに関心しています。

不満な点

２代目から続く、おなじみの安っぽいインパネ回りですね。初代はそれなりの風格がありましたが、現行プリウスの残念な弱点です。
PHVだから仕方ないのかも知れませんが、モニターに映し出される情報の中に、あまり必要のないものが多いと思います。例えば燃費モニターの「月間燃費」など、エコドライブに関するものにくどさを感じます。

デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験