トヨタ プリウスPHV 「プリウスPHVわ、アリかナシか・・・」のユーザーレビュー

PANDA37 PANDA37さん

トヨタ プリウスPHV

グレード:S“ナビパッケージ”(CVT_1.8) 2017年式

乗車形式:試乗

評価

3

走行性能
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乗り心地
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燃費
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デザイン
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積載性
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価格
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プリウスPHVわ、アリかナシか・・・

2017.3.5

総評
新型PHVはカタログ燃費68.2kmをEV走行ができますので

現実的にエアコンなどを使用したとして50km程度はエンジンを回さずに走行できるわけで

普段50キロ未満しか走行しない人はガソリンをほとんど給油することがない人もかなりいると思われますが

そのような使い方しかしないのであれば

リーフのようなガソリンエンジンがついていない車のほうがシンプルでいいような気がします。

今や全国各地に急速充電器があるので電気自動車でも充電に困ることは全くないわけではないがそれほど神経質になることもない。

普通のプリウスとPHVは全く別の車と考えるべきで実際EV電池が無くなるまでは電気自動車なのでプリウスよりも静かでパワフルな加速である。

そこでPHVはアリかナシかとゆうことを考えると

私はプリウスを買うならPHVを買うかなと思います。

PHVの一番安いSグレードにナビなど全くオプションなしで総額340万円

(普通に購入される場合はナビ含めて400万超えです。)

プリウスSグレードに同様にオプションをつけずに総額270万円

差額70万円である。

PHVには20万円の補助金がでるので実際の差額は50万円です。

走行距離にもよりますが燃料代の差額が年間で10万円あれば5年で回収できる可能性がありますし

回収できなかったとしても排気ガスを出さず静かでパワフルな走りを楽しめるので十分買いです。

私に言わせればプリウスはガソリンを入れないと走れないガソリン車であり

PHVは普段は電気自動車なのです。

プリウスと比べればPHVはアリではあるものの

個人的には純粋な電気自動車であるリーフの方が私には魅力的かなと思います。

現行モデルは200キロ程度走れるみたいですので実用上ほぼ問題ないと言えると思います。

充電カードは月会費0円のタイプがあるのは評価したいポイントですね。
満足している点
普段は電気自動車で排気ガスを出さずにパワフルに走行できる。

充電コードが100V・200Vをプラグを交換することにより兼用で使える。

三菱、日産も充電コードは100V・200V兼用タイプにするべきだ。
不満な点
たまに遠出するために1800ccのエンジンとハイブリッドシステムは必要なのか

疑問だ・・・

BMWi3やノートeパワーのような発電機としてのエンジンでもよかったのではと思います。
デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験

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