トヨタ プリウスα 「プリウス派の同業者 ６年落ちのプリウスからαに乗り換える同業者。自称プリウス派という人である。 乗り換える理由を聞くと「営業に勧められたこともあるが、」のユーザーレビュー

プリウス派の同業者 ６年落ちのプリウスからαに乗り換える同業者。自称プリウス派という人である。 乗り換える理由を聞くと「営業に勧められたこともあるが、

2012.2.15

総評

プリウス派の同業者
６年落ちのプリウスからαに乗り換える同業者。自称プリウス派という人である。
乗り換える理由を聞くと「営業に勧められたこともあるが、プリウスだと間違いが無い。」と言う。「６年落ち、１０万kmで下取り６０万円。」「燃費は街中でも２０近くいく。高速だと悪くなって１６ぐらい。それでも燃費は他車に比べていい。」らしい。他車とはマークＸと比べているらしい。カローラと比べたほうが実質的と思うが。
さらに続く。「環境にやさしい。排気ガスを出さない。」ガソリンを焚いた分を出していると思うが。「１日に５００ｋｍぐらい走っても何ともない。疲れない。」確かに今時の車は、５００ｋｍぐらいではドラマは起こらない。
ようするに、運転していても、ごく普通の大衆車でエンスー心を満たしてくれることはないのだ。
話していてわかったことが最大の長所だと思った。

満足している点

○最大の長所。それはプリウスに魅力があるのではなく、プリウスを選んだオーナー自身が「私はプリウスに乗ってる、地球や周りの人に優しいいいひと。」と思いこめる、自己陶酔の世界に浸れるところにあった。だからドライビングを楽しむより、フィーリングに酔いしれるより、プリウスに乗り所有すること自体に喜びがあるのだ。
○だから、次の長所は、普通であること。すでに心は満たされているし周りからも自分の感覚と同じ目で見てくれる場合が多いから、安心なのである。
○結構走る。テレビで見たけど、プリウスがＭ３と一緒に走ると、プリウスペースだと燃費はプリウスの勝ち。Ｍ３ペースで走るとＭ３が燃費で勝つ。得るものと失うものはバランスがとれているのである。
○金額からか、高級車と思わせてしまうしたたかさ。
○この車について、確かに荷物や人を余裕で運べるらしい。

不満な点

○クルマの短所ではないが、偽善的経済運転主義者、周りに迷惑掛けまくりの燃費走行を行うものあり。
○市中に多すぎ。
○製造時や廃車時の公害対策はどうなっているのか。有害金属の使い過ぎに気をつけてほしい。
まだまだ発展途上だと思うが、プリウスファンは確かにいて、その人たちにこの車は育てられていくのだろう。

デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験