トヨタ プリウス 「カタログ数値に踊らされる人々 プリウスに限らず、燃費がカタログ数値に届かないとか、嘘だとか書かれている方々が多いのには閉口してしまいます。 燃費計測法」のユーザーレビュー

カタログ数値に踊らされる人々 プリウスに限らず、燃費がカタログ数値に届かないとか、嘘だとか書かれている方々が多いのには閉口してしまいます。 燃費計測法

2013.2.14

総評

カタログ数値に踊らされる人々
プリウスに限らず、燃費がカタログ数値に届かないとか、嘘だとか書かれている方々が多いのには閉口してしまいます。
燃費計測法は法で決まっており、全メーカー、同一の測定方法で行っています。
それは、実走行ではなく、測定装置内での測定であり、路面状況、タイヤの空気圧、風等の影響は全く受けません。
ですから、カタログ値より実走行値のほうが悪くなるのがフツーです。
アクセルの開け方がラフ、タイヤの空気圧管理をしていない、エンジンオイル管理もしていない、エアコンやオーディオ等の電装品を使う頻度が多い、夜間走行が多い、上り坂が多い、ストップアンドゴーが多い、雨が多い、冬季に雪が多い、真冬日が多い、真夏日が多い、季節風が強い、地理的に常に風が強い・・・挙げたらキリがありません。
ガソリン消費量が多いのは、意外とエンジン始動時であり、エンジンストップとスタートの頻度も関係します。
カタログ値は、できるだけ実走行状態に近づけようと測定方法を変更していますが、居住地、使用環境で燃費は変動するものです。
文句が多い方は、自分の運転の仕方が悪いと言っているようなものです。
後続車に迷惑をかけてまで燃費を良くしようという運転のしかたは、ドライバーマナーとして最低です。
カタログ値を上回る燃費を出すような、ドライビング（それだけではありませんが）が上手い方も現実にいます。

満足している点

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不満な点

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デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験