トヨタ プリウス 「ベストコストパフォーマンス大賞 購入から四年。 ２５万ｋｍを走破し、最近下取に出してプリウスとお別れしました。 この車のユーザーレビューを書く事で、プ」のユーザーレビュー

ベストコストパフォーマンス大賞 購入から四年。 ２５万ｋｍを走破し、最近下取に出してプリウスとお別れしました。 この車のユーザーレビューを書く事で、プ

2008.11.12

総評

ベストコストパフォーマンス大賞
購入から四年。
２５万ｋｍを走破し、最近下取に出してプリウスとお別れしました。
この車のユーザーレビューを書く事で、プリウスと付き合った四年間を振り返ってみました。
先ず長距離を走る人にとっては、ベストコストパフォーマンス大賞と言って良い位、
低燃費且つ低維持費の最高の車です。
この車特有のコツを使えば、満タン千ｋｍも余裕で走破出来ます。
最初の頃は低燃費運転を心がけおりましたが、ここ数年は普通の車と同等に扱ってきました。
それでも２０ｋｍ／Ｌを切る事は殆どありませんでした。
そしてお別れの日。四年落ち２５万ｋｍの過走行車が下取価格が７０万円と、
望外の高値で去って行きました。

満足している点

先ずは低燃費。
滑走を意識すれば、郊外の空いた道なら２４ｋｍ／Ｌは走る。
高速走行は結構苦手だが、それでも意識して走れば２０ｋｍ／Ｌは確実。
次に低維持費。
リアランプ左右以外の球切れ以外は、２５万ｋｍを完全無修理。
消耗品のメインはタイヤ。オイル・エレメント類。
プラグ、ショックアブソーバー、エアエレメント等はマメに交換。
回生ブレーキの影響か、前後のブレーキパッド、シューを、一度も替える事無く売却となった。
シビックハイブリッドと違い専用ボディの賜物か、同等クラスのカローラやシビック、
ティーダと言った車とは、明確に違う車であると周りからは思われている（模様）。
デザイン上のアクセント程度と思っていたリアスポイラーだが、後続車の眩しいヘッドライトを
遮るシェードの役割もある様な気がする。

不満な点

ラゲッジスペースが左右に狭く、ゴルフバッグは一セットが精一杯。
内装がプラスチッキー。グローブボックスの取っ手は塗装が剥げまくり。
私が買った当時はセットオプションに縛られ、欲しかったＨＩＤが付けられなかった。
１０万ｋｍを越えた辺りからノッキングが発生。ノックセンサー積んでる筈なのに・・・
普段が静かな車だけに、高速走行等での派手なエンジン音。

デザイン

-

走行性能

-

乗り心地

-

積載性

-

燃費

-

価格

-

故障経験