中古車の諸費用について。 以下の車種が掲載されていたので、見てきました。 まずは状態から。 ・車種 トヨタ マークXジオ エアリアル(ANA10) ・初年度登録 2010.9 ・カラー ブ

Question

ラック
・検なし
・距離 9万km
・修歴なし

・外装
軽い引っ掻き傷が無数にあり
(コンパウンドで修復困難な箇所あり)
リヤバンパーに要修理レベルの傷あり
・下回りはヒット痕、油滲み等無し

・内装
距離相応だが、比較的綺麗
ステアリングに少々ヤレあり
メモリナビ、リヤカメラ、ETC付

・機関
ナンバープレートが無いため走行テスト不可
一応、エンジンは問題なくスタートし、異音はなし
エンジンルームのヤレも見当たらず
修歴無も確認済


以下、見積書の内容です(単位は円)。
①車輌本体価格 230.555

②整備費用 50.000

③手続代行費用 等 175.000

④預り法定費用 等 95.510

⑤3年保証 210.000

⑥タイヤ保証 7.407

⑦消費税 49.038

計 757.510




③の内訳(店舗が独自に決める部分)
車検料 20.000
管轄外(県外)登録料 30.000
納車準備費用 25.000
登録届出費用 50.000
書類作成費用 15.000
ナンバー変更代行 25.000
(希望ナンバーの場合、+10.000)
下取り手数料 13.800
(下取りが無い場合は0)


④の内訳(法的に削れない部分)
自動車税 15.000
重量税 32.800
自賠責保険 26.680
リサイクル預託金 14.430
登録届出費用 2.200

④は弄りようがありませんが、③は他と比べて高いように思います。
約23万円の車に50万円以上の諸費用は私は高いと感じましたがこんなものでしょうか？
それとも、やはり高いのでしょうか？
ご教示願います。

※個人的には保証は1年で良いのですが、それでも8万円(！)かかると言われました。
※カーセンサーで見て問い合わせましたが、カーセンサー保証には入れないんだそうです。

補足

ちなみに、③の内容が納得いかなかったので内訳を教えてほしいと言いましたが、ほぼスルーされました。 「保証は3年も要らない」と言ったら、凄く嫌な顔をされました。 ちなみに、2年保証は15万円で1年保証が8万円だそうです。 いずれにしても高すぎます。 12万円のボディコーティング+ホイールコーティングをしつこく勧めてきましたが、「しょっちゅう自分で洗車をするから要らない！」と断ると、渋々その分を抜いてくれたような感じです。

Answer 1

デタラメにしか見えねぇや。普通の店なら2-3台買えるな（笑）。
登録手数料に合計8万円取って更にナンバー変更代行なんていうわけのわからんものに2万5千円って、つまり登録手数料が10万5千円ってことだ。沖縄から北海道まで登録手続きしに行くのか？ってな感じだよ。
更に整備費用に5万取っておきながら「納車準備費用」って、なんだ？？「車検料」ってのが2万ポッキリってのは車検代行業者に出すのかな。しかし業者間でそんなに代行料取るかいな？数千円は中古車屋が懐に入れるんだろうな。書類作成費用も同じ。行政書士の報酬はそんなにしないから。
9年落ち9万kmの車に21万ものクソ高い3年保証なんて、そんなもの勧める業者なんか信じられない。車両保険だってそんなにしないじゃん。更にタイヤ保証ってどういうことだ？絶対にムダ金になるよ。そんなものに金払うなんてありえない。
正直書いちゃうけどそういう年式・距離の車って無料とか下取りなどでせいぜい5万円程度で売られたものなんだよ。そういうつもりで買うものなの。

Answer 2

税金以外の金額は 基本的に その中古車屋さんが決めております。
それが有料保証や諸費用等の金額です。
裏を返せば それだけ売っている車の利益を少なくして 安く見せるかを努力した結果なのです。 中古車屋さんも きちんとした利益が出なければ商売をしている意味もありませんので
出された見積りに納得が行かなければ他の中古車屋さんで購入を
することをオススメします。

Answer 3

＞価格を低くして割安感を押し出し、足りない分を諸費用で取り返そうとしているように見えるんですよね

そうですよ。中古車サイトで安い順に並べ替えて、上からチェックして探し、諸費用が高くても買ってしまうおバカさんを釣る商法です。

Answer 4

約23万円の車に50万円以上の諸費用は私は高いと感じましたがこんなものでしょうか？

高いでしょう

諸費用の見直し
他車での見積もり

Answer 5

中古車の乗り出し価格を細分化しても意味がありません。
新車と違い、店舗によって利益の乗せ方、項目は全く違いますから。

中古車はほぼ値引きなしですから、総額で判断して買うのか買わないのかを決めましょう。