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グレード情報マークX

ユーザーレビュー403件マークX

マークX

  • コストパフォーマンスが良い
  • 操作しやすい
  • デザインがかわいい

平均総合評価

4.6
走行性能:
4.4
乗り心地:
4.1
燃費:
3.1
デザイン:
4.5
積載性:
3.8
価格:
3.9

専門家レビュー2件マークX

所有者データマークX

  • グレード所有ランキング上位3位

    1. 250G“リラックスセレクション”(AT_2.5)
    2. 250G(AT_2.5)
    3. 250G“Sパッケージ リラックスセレクション”(AT_2.5)
  • 人気のカラー

    1. パール
  • 人気の駆動方式

    AWD
    全輪駆動
    FF
    前輪駆動
    FR
    後輪駆動
    MR
    後輪駆動(ミッドシップエンジン)
    RR
    後輪駆動(リアエンジン)
    AWD
    9.5%
  • 男女比

    男性
    91.5%
    女性
    5.8%

    その他 2.4%

  • 人気の乗車人数

  • 居住エリア

    1. 関東地方 33.5%
    2. 近畿地方 14.9%
    3. 東海地方 13.7%
  • 年代

  • 年収

車両データと所有者データの数値はマイカーデータとPayPayカードのデータのデータを集計したもの。無回答を除く。

中古車相場 マークX

平均値を表示しています。

マークX

マークXの中古車平均本体価格

131.2万円

平均走行距離63,648km

買取情報

メーカー
モデル
年式
走行距離

リセール価値マークX

走行距離別リセール価値の推移

マークX
グレード:
250G“リラックスセレクション”(AT_2.5)

5年後の売却予想価格

新車価格

269.0万円

売却予想価格

36.4万円

新車価格の 14%

年間平均走行距離
  • 5千km
  • 1万km
  • 2万km
年間平均
走行距離
2025年
1年後
2027年
3年後
2029年
5年後
2031年
7年後
5千km 48万円 42万円

36万円

新車価格の
14%

31万円

新車価格の
11%

1万km 47万円 40万円 33万円 26万円
2万km 46万円 37万円 27万円 18万円

リセール価値のデータは、弊社が独自に算出した参考データであり、将来性・正確性等を保証するものではありません。

このクルマについて マークX

2016年11月

■2016年11月
トヨタは、マークXをマイナーチェンジして2016年11月22日に発売した。

今回のマイナーチェンジは「大人のスポーティセダン」として、内外装をリニューアル。エクステリアはフロントを中心にデザインを一新し、グレードごとに表情が異なるフロントフェイスとした。リヤはブラック基調のリヤコンビランプを採用し、フロントと一体感のあるスポーティなまとまりに仕上げられている。

インテリアはそれぞれのグレードに合わせた室内空間とし、素材、カラーなど、仕様の異なるインテリアデザインを採用。ディンプルの付いた本革巻き4本スポークステアリング、クリアブルーの室内照明などを採用して洗練されたイメージを演出している。スポーツグレードにはぱどるシフト、アルミペダル(アクセル&ブレーキ)+アルミフットレストを採用。「250RDS」と「350RDS」には落ち着いたコントラストの専用内装色ブラック×レッド、ブラック×ホワイトを設定。アルカンターラのシート表皮、アクアウィッシュのインサイドドアグリップ表皮、流れる光の波を表現したブロックデコのインテリアパネルを採用するなど、大人のスポーツセダンを演出している。

ボディは溶接のスポット打点を追加し、構造用接着剤を採用するなど、結合剛性が強化された。前後サスペンションは熟成を図るチューニングが行われ、操舵時の応答性やグリップ感、乗り心地の向上を実現。さらにすぐれた操縦安定性と快適な乗り心地を両立させるFAD(振動数感応)ショックアブソーバー、電子制御でショックアブソーバーの減衰力をコントロールし、フラットな乗り心地と気持ちのよいハンドリングを実現するAVS(アダプティブバリアブルサスペンションシステム)をグレードに応じて設定している。

安全装備についても衝突回避支援パッケージ「トヨタセーフティセンスP」を全車に標準装備。歩行者検知機能付き衝突回避支援型プリクラッシュセーフティ、ブレーキ制御機能付きレーダークルーズコントロールなどにより、衝突回避や衝突時の被害軽減をサポートする。


■2017年9月
トヨタは、新たなスポーツコンバージョンブランドとなる「GR」を2017年9月19日に発表、シリーズ第一弾としてマークXに「GRスポーツ」を設定、同日より販売を開始した。

「GR」はGAZOO Racing Companyがニュルブルクリンク24時間耐久レースや全日本ラリーなどの国内外のモータースポーツ活動を通じ、そこで得た知見やノウハウを注ぎ開発した新しいスポーツカーブランド。モデル体系としてはエンジン内部にもチューニングを施した「GRMN」を頂点とし、GRMNのエッセンスを注ぎ込んだ量販スポーツモデルの「GR」、気軽にスポーツドライビングを楽しめる「GRスポーツ」が設定される。これまでは「G’sスポーツ」がスポーツコンバージョン車として設定されていたが、今後は「GR」シリーズに一新。また、カスタマイズが楽しめるアフターパーツ「GR PARTS」も設定される。

マークX「GRスポーツ」には専用チューニングサスペンション(フロント約20mmダウン、リヤ約15mmダウン)、専用チューニングEPS、スポット打点追加+ブレース追加、専用オプティトロンメーター(ホワイトパネル、GRロゴ入り)、カーボン調加飾(ドアスイッチベースなど)、小径ステアリングホイール、LEDイルミネーションビームが設定される。ボディカラーは「ホワイトパールクリスタルシャイン(メーカーオプション)」、「シルバーメタリック」、「ブラック」、「プレシャスブラックパール(メーカーオプション)」、「ダークレッドマイカメタリック」、「トゥルーブルーマイカメタリック」の全6色が用意されている。

エクステリアは標準仕様とは異なり、フロントには専用のアッパーグリルと大開口のロアグリルを装着。さらにLEDフォグランプ/ラインLEDイルミネーションビーム、大型ディフューザーを備えたリヤバンパー、4本出しマフラーなどで走りのイメージを強調させた。他のGRモデル同様にホワイト塗装+GRロゴ入りブレーキキャリパー、専用エンブレムも備わっている。インテリアについても専用スポーティシート(GRロゴ入り)、ドアトリムやフロントシートなどにスポーティさを演出した専用加飾やシルバーステッチ、GR専用スタートスイッチが装着される。

ベースグレードには「350RDS」と「250S」が設定されている。


■2019年3月
トヨタは、マークXに特別仕様車「“GRMN”」を設定して、350台限定で2019年1月11日に注文受付を開始し、同年3月11日に発売した。

「“GRMN”」は、TOYOTA GAZOO Racingが手がけるスポーツカーシリーズ「GR」の頂点に立つ数量限定モデル。2015年に限定100台で発売され、約3年の歳月を経て進化した2代目が誕生した。350RDSをベースに、6速マニュアルトランスミッションとV6 3.5L自然吸気エンジンを組み合わせることで、FRスポーツならではのパフォーマンスを追求したという。

快適なシフト操作を実現するために、リヤデファレンシャルギヤ比の変更や操作系のチューニングを実施。トランスミッションとのマッチングを図るため、エンジンの出力制御特性などの専用チューニングも施している。

外装は、フロントバンパーなど光輝部品加飾のダーク化、4本出しマフラー(大型バッフル)、19インチBBS製鍛造アルミホイール&前後異サイズタイヤなどの専用装備をはじめ、リヤスポイラー、ブレーキキャリパー(ホワイト塗装、フロントのみGRロゴ付)&スポーツブレーキパットなどを採用した。

内装は、カーボン調加飾とピアノブラック塗装を組み合わせたインストルメントパネル、ウルトラスエード表皮の専用スポーツフロントシートなど、ブラックを基調とした。

またルーフパネルにCFRP素材を用いて軽量化を図ったカーボンルーフパネルをオプションで設定。重心上部において10Kgの軽量化を図り、重心を下げることで、より俊敏な走りを実現した。

■2019年4月
トヨタは、マークXの特別仕様車「250S“ファイナルエディション”」ならびに「250S Four“ファイナルエディション”」を2019年4月24日に発表、同日より販売を開始した。

マークXは前身の「マークII」として登場以来、50年以上にわたって販売されているFRセダン。今回のファイナルエディションは2019年12月をもって生産終了となることを受けて設定された特別仕様車だ。

このファイナルエディションにはスパッタリング塗装の18インチアルミホイール(2WD)を特別装備し、ダークメッキのフロントバンパーモールを装着。ボディカラーはホワイトパールクリスタルシャイン、シルバーメタリック、プレシャスブラックパールの3色を設定した。

インテリアではブラックとレッド配色のアルカンターラ+合成皮革シート表皮、レッドのソフトレザードアトリム表皮、本革巻き4本スポークステアリング、シフトブーツ、インサイドドアグリップ、フロントコンソールボックスなどにレッドステッチを施すことで、スポーティさを際立たせている。

また、駐車時の接触や衝突の回避に貢献する「クリアランスソナー&バックソナー」を標準装備として、安全装備の充実化も図られている。


※ 掲載しているすべての情報について保証をいたしかねます。新車価格は発売時の価格のため、掲載価格と実際の価格が異なる場合があります。詳細は、メーカーまたは取扱販売店にてお問い合わせください。