昔の車ですが、マークIIとレビンは何となく似てないですか？

Answer 1

higemariochanさん

確かに当時のGX81マークⅡのフロント周りに似た感じのにモデルがレビンに有りました。最初のFFモデルのＡＥ９２型だったと思います。
昭和の終わりから平成にかけて当時のトヨタ車のフロントマスクはヘッドライトの面積が横に広い物が多く同時期に生産されたソアラを筆頭にコロナクーペやセリカの兄弟車のカレンなども少し似ていた印象が有ります。
元々トヨタ車の歴史からたどると、マークⅡは大衆車のコロナから高級バージョンとして派生したモデル、コロナマークⅡとなりその後マークⅡとなった経緯が有ります。レビンもトヨタの代表的な大衆車カローラのスポーツ2ドアクーペ (トレノはスプリンターから) として誕生しました。スポーツカーのセリカも元々はカムリのスポーツクーペ版の時代(カムリセリカ)の頃があり本来のカムリ、コロナ、カローラのトヨタの看板大衆車 (当時は販売好調でした) からの繋がりがある為、当時のトヨタの開発スタッフは個性が強いと受け入れられにくいとの判断から外観が必然的に似た印象の車が開発されました。
当時スーパーホワイトのボティーカラーが一世風靡したのもトヨタの戦略の成功と言われております。現代のトヨタ車も販売台数の見込まれる車は一定のデザインで統一されており徹底したトップメーカートヨタの緻密差が伺えます。以上となります。ご参考にして頂ければ幸いです。

Answer 2

お邪魔します
凄く懐かしい話ですが
マーク２と言うネームで コロナが確立した頃はＧＸ７１辺りでしょうか・・・
それまで カローラ スプリンター コロナのトヨタ大 三車種は
クラウンを除き ドル箱
しかも カローラ って １３００ｃｃセダンからクーペ １６００ｃｃリフトバックまでありました
スプリンターも 同じです
そして格上の コロナ １６００ｃｃから２０００ｃｃまで
実に格上を誇張するかのようなラインナップで枝分かれしたマーク２
そしてチェイサー
非常に懐かしいモデルです
結局 元車輌が兄弟で
確立 枝分かれした成れの果てですから 似ていても仕方ない様な感じはしますが
最近ではレビンはレビンでスポーツ
マーク２はハードトップセダンと 格や質が違います
もともとのコロナ
カローラ スプリンターでは 似ていても仕方ない
言わば長男コロナ
姉妹のカローラとスプリンターってな感じですかね＾＾
当時 １３００ｃｃモデルには 過給気が無くとも ボンネットにダクトを
場合２つくらい設けて 空気冷却や方風を図ってた感じがスバラシイ
そんな車種です
最近の車で オーバーヒートなんて滅多に聞きませんがね＾＾

Answer 3

80年代後半のトヨタ車は、金太郎飴作戦といってどれもこれも同じようなデザインでした。

カローラから、トレノ、レビン、コロナ、マークII、クラウンまでおなじ様な顔で、全て白色でした。

Answer 4

いつの時代かわかりませんが似てません。