サイドブレーキの引きずり/固着について 当方JZX100の、インナードラム式、ディスクも有りのリアです。

Question

最近インナードラムの効きを調整し、サイドあげたらすぐ効くようにまではしました

そしてその際は固着等は一切無しです。


ただ、一度サイドを引くと坂道でも車が下りないぐらいまで、引きずり固着します

ただ発進して、10km/h以上出すと固着が取れるようで、次の際に坂道でサイドを引かずにすると
ちゃんと車が坂に流れていきます、ただまた少しでもサイドを引いて戻すと固着して動かなくなります。



サイドを少しでも引いたら引きずるが、発進したら引きずりが消えて、次の停止時には完全に引きずりはない。

この場合何が疑われるでしょうか？あまりにも効き調整がギリギリ過ぎたのでしょうか？
薄学で申し訳ないですがご教授お願いします。

Answer 1

百チェV乗りです。

当車両での調整方法です。

パーキングブレーキレバーを引き上げる際の

カチッカチッ

と音が鳴るノッチ数を

3〜5

の範囲で効く様にリヤのブレーキドラムに有る樹脂製のメクラ蓋を外しで効き具合を調節します。

当然ジャッキアップしてるので手でタイヤは回せます。

パーキングブレーキレバーを引き上げた時に、上記のノッチ数の範囲内で手で回せないのが良いとディーラーにて説明を受けました。

ただ、整備士ではなくフロントサービスですので一概には言えません。

参考までに。

質問者からのお礼コメント

皆さんありがとうございました。

この調整した後に試走後、ワイヤー類を見てみたいと思います・

Answer 2

ケーブルだけで調整していませんか？
ディスク内のシューの残量やドラム部内径など点検の上パーキングブレーキシューアジャストスクリューで調整してからケーブルで引き代を調整するのが正規の手順のはずです。

Answer 3

サイドを少しでも引いたら引きずるが、発進したら引きずりが消えて、


調整不良では・・

Answer 4

油圧じゃないので、ワイヤーの固着でしょうね