マークⅡハードトップは何でハードトップって言うんですか？

Answer 1

元々、ハードトップというのは、オープンカーに取り付ける金属とかプラスチック製の硬い屋根を指しています。
幌の事は「ソフトトップ」と言います。

自動車には、屋根を支えるために、Ａピラー（フロントピラー）、Ｂピラー（センターピラー）、Ｃピラー（リアピラー）の３本の柱がありますけど、クーペタイプでＢピラーを無くしたものをハードトップと呼んでいました。

各社ともに「ハードトップ」というタイプの車を売り出しました。


Ｂピラーが無くするために、ドアの窓枠（ドアサッシュ）も無くなりました。
これによって、サイドウインドウの視界は広くなりました。
エアコンの普及率が低かった時代、窓を開けて走るのも爽快でした。

マークⅡにかんして、昔は２ドアハードトップだけでしたが、４ドアのピラードハードトップも発売しました。
Ｂピラーは残しつつ、前後のドアの窓枠の無いタイプでした。

ピラードハードトップでは長くなるので、単にハードトップと呼ぶこともありました。

質問者からのお礼コメント

ありがとうございました。

Answer 2

窓の枠ないのをハードトップと言います

マークⅡ 100系が、最後のハードトップです

マークⅡ 110系は、セダンです

画像は、ハードトップ最後の マークⅡ 100系です

Answer 3

窓枠が無いと強度的に弱くなるので屋根に補強が入ってます・・・

Answer 4

窓枠がない分、転倒した際につぶれないようにトップを補強しているのです。hardtopです。

Answer 5

窓枠のない形式の車体をセダンと分離してをハードトップと呼ぶから。