ランドクルーザー250 はいつ頃から普通に(常識的な納期,中古車価格も平常)販売されるようになると思いますか？ このまま普通に買えない…ということはあり得ますか？

Answer 1

ランクルみたいに海外ニーズの強い車に関しては、輸出があるので高値の取引になるでしょう。ある程度国内生産体制はとっているので250はまだ買いやすい方だと思います。
コロナ以降、車の買い方が変わってしまったので、普通には変えなくて計画的に購入、売却が必要になりました。もはや車検は通さないほうがいいかもしれません。
おそらく今の状況が普通なんだと思います。1年分の受注を決めていく。ですから、お目当ての車は1年くらい前からディーラーに通って担当と話をしておけば3月納期で、とか9月納期でとか、納期を指定して買えると思います。

質問者からのお礼コメント

大変参考になりました
ありがとうございました

Answer 2

発売から６年経つけど相変わらず、納期が長いジムニー/シエラの例を考えると、それよりも国内外での人気も高いランクルはまだまだじゃないですかね～。

ジムニーもですが、ランクルのような燃費の悪い車はメーカーが売りたくないのでなかなか数を作らないみたいですよ。

これは政府から課せられている各メーカーの新車販売台数の平均燃費の目標数値が関係してるそうです。つまり燃費の良い車をたくさん売らないと燃費の悪い車は販売出来ないってことみたいです。トヨタは燃費の良い車をたくさん売ってますが、悪い車もたくさん売ってますからね。

当分はこの傾向が強いと思います。

Answer 3

月産、数千台ペースで生産、国内に振り向ける台数が5千台貯まったら販売再開みたいなペースらしいです。
国内需要がどの程度あるか？ですけど、2023年で35000台弱だった訳ですから全オーナが乗り換えしたとして1年でその生産供給ができる計算。
輸出/国内の比率が分かりませんが1/5程度しか振り向けないなら最大5年掛かることになります。
今の生産体制ですと売り手市場ですから値引きゼロ、所有権はトヨタで金利も取れてウハウハなんじゃないですかね？

Answer 4

今の状況から考えると当面はこのままでしょうねー。(最低でも予約入ってる2年くらい先まで)

個人的には、半導体不足なのをいい事にわざと抽選販売してる様な気がしてます。
あくまで個人的な妄想です。

Answer 5

普通に、という意味でなら無いですね。
2年後にまた2年か1年後分の生産枠を割り当てて、の繰り返しです。改良、マイナーチェンジされたらまた申し込み人数は増えますし。10年後くらいは中古価格は落ち着いてるかと。

Answer 6

トランプさんが大統領になって「ドリルベイビードリル(掘って掘って掘りまくれ)」と石油掘りまくり売りまくりの方向に世界が向かうようになれば、自動車メーカーへの「二酸化炭素排出総量規制」みたいなのが無くなるか超緩くなって、ランクルとかジムニーとかの燃費悪いクルマもたくさん売れるようになるかもしれませんが…今のところは改善の見込みはないかも。

Answer 7

普通に買えないままと言う可能性は十分あります。少なくとも2年分の生産割り当てが埋まってるので、もしかしたら2年後に再度抽選販売があるかも？？