トヨタ イプサム 「初代イプサムのデビューは東京モーターショ...」のユーザーレビュー

初代イプサムのデビューは東京モーターショ...

2009.1.20

総評

初代イプサムのデビューは東京モーターショー。当時ハイオーナーカーブームが去り高級車からミニバンへの移行期で新鮮味を感じた。マイナーチェンジ後購入、直噴エンジン搭載を期待したが空振り、しかしそれが今となっては逆に正解だった。３Ｓ-ＦＥ（ハイメカツインカム）は本当に頑丈だ、イプの前車のビスタも同エンジンで通算約20年乗ってるが故障はありません！今となったら燃費は普通ですが普段で10キロ、先月エコ運転で高速走ったら15キロ伸びた（５人乗車・スタッドレス付きでだよ）。現行イプは大きくなりＷＩＳＨが正式後継者でしょう、これも良く売れましたね。ＷＩＳＨはＨ社のＳＴＲＥＥＭ潰しの当て馬と誤解されている方がいますが、実は初代イプサムの新型ですよ。日本は5ナンバーのミニバンを作った方がメーカーも儲かると思います、ガソリン高騰の時代は特に。フリードやパッソセッテが証明するんでは！！

満足している点

5ナンバー枠で取り扱いが良い、普段は5人乗り、いざという時の7人乗り。エンジン３Ｓ-ＦＥも丈夫（新車から約13万キロ走破・壊れるまで乗り続けるつもりだ）、ランニングコストも高くない。女性でも運転しやすいところが良い。

不満な点

セカンドシートにアームレストがない。非力（仕方ないけど）。家族の為の車で外観のデザイン・運転する楽しさは皆無（これも仕方ない）。

デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験