トヨタ ハイエースワゴン 「古典的ワンボックスのワゴン。」のユーザーレビュー

オタナス オタナスさん

トヨタ ハイエースワゴン

グレード:DX(AT_2.7) 2020年式

乗車形式:レンタカー

評価

4

走行性能
4
乗り心地
4
燃費
-
デザイン
3
積載性
2
価格
5

古典的ワンボックスのワゴン。

2025.2.11

総評
センチュリーやプロボックスと共に僕が認める数少ない「本気のトヨタ」。
ハイエースワゴンの購入検討にあたり、レンタカーで試乗しました。

品質、耐久性ともに文句ないでしょう。
ノアとほぼ変わらない値段でこのクルマを販売するトヨタは凄い。
満足している点

高い完成度と耐久性。
本当の多人数乗車が出来るクルマ。

古典的なレイアウトのワンボックスで、レジャーにもビジネスにも使える対応力が魅力ですね。
1880mmの車幅に数値上は大きく感じますが、アルファードやエルグランドと30mmしか変わりません。座ってしまえば見晴らしがよく運転しやすいです。

HVもアイドリングストップもない2.7Lガソリンエンジンと6速ATの組合せも、ガソリン車ばかり乗ってきた自分からすれば馴染みやすいパワートレーンです。
数少なくなった油圧式パワーステアリングのフィーリングも良く、クルマ任せではない「ドライバーの意思にゆだねられている」部分が好印象です。
不満な点
長い受注停止期間・・・ようやく再開されたみたいですね。


クルマが悪いのではないのですが、エルグランドを普段とめているガレージに入れるとパンパンでした。たった30mmしか違わないのに(^^;)


あと、これも直接は関係ないですがレンタカーのナビがCD非対応でした。
ここまで来たか・・・w
デザイン

3


現行型デビューから20年が経過するロングセラー商品。
フロント回りはヘッドランプやグリルの変化が分かりやすいが、サイドビューとリアは間違い探しレベル。
プロボックスも同様で、荷室の完成度が高い結果といえるのではないでしょうか。
ニッポンレンタカー仕様になっており、最廉価のDXグレードをベースに、前後カラードバンパーが特別装備されています。


この他、パワースライドドアや社外のリアスピーカー(標準は2スピーカー)を装着していました。


ボディー長・幅・ルーフの組合せで様々なタイプを持つハイエースですが、ワゴンのGLとDXはロング・ワイドボディ・ミドルルーフの組合せとなります。コロッとした形がチョロQみたいで可愛い。
標準・ミドル・ハイルーフと3種類選べ、室内高を維持しつつ、程よい自家用車感があるのがミドルルーフのメリットではないでしょうか。
標準幅のハイルーフは、どうしてもデイサービスの送迎車っぽく見えてしまってね・・・(^^;)


インテリアはMCを重ねてタコメーターやメーターのカラー液晶パネルが全グレード標準になったり、オートエアコンがグレード別設定されるなど進化しています。
ワイドボディの拡幅分は、DINスペース横にもう一つのボックスや幅広のグローブボックスで分かりますね。
基本は商用車ですから、見やすく操作しやすいデザインで、華美な印象はありません。


DXは後部座席のトリムも鉄板むき出しにフタがしてあるタイプで、ほぼバンと変わらない印象。それでもシートは上級グレードと生地が違うだけな気がしますし、空調も完備されているので快適性は損なわれていません。
走行性能

4


2.7Lのガソリンエンジンに6速ATの組合せです。
4速AT時代のハイエースワゴンも乗ったことがありますが、6速になったおかげで滑らかな加速と静粛性を持ちました。初期の頃はシフトショックがデカかった気がしますが、今やスルっと加速して巡行も楽々です。
一方、さらに1段多いキャラバンの7速も気になりますね。

エンジン自体は今の乗用車と比べれば音や振動が大きく存在感はあるし、2トン近い車重を考慮するとパンチがある訳ではありません。
耐久性を重視した作りはいかにも商用車。コレで良いのです。
このクルマは飛ばして乗るクルマではなく、多くの人々や荷物を安全に運ぶことが使命(これ重要ですよ!)ですからね。
乗り心地

4


リアサスペンションはこれまた商用車らしいリーフスプリング。
ただし、ワゴンにあわせて快適性を重視したセッティングになっており、後席を試乗しても不満感はありませんでした。これはデビュー当初から変わらない利点ですね。

フロントシートはDXグレードだとヘッドレスト一体型になっており、見た目からいかにも薄そうですが、短距離を走った感じでは疲労感は少なかったですね。背もたれより、座面の方がお金が掛かってそうな印象。


後方の8席は全てヘッドレストを装備しており、いかにも運転手は業務!という組み合わせですね
2~4列目のシートは、一部が補助席的な小ささもなく、全てで同じサイズを持っているのは流石。しかも、全席リクライニングが可能。


通路を挟んだ助手席側の席もワイドボディのおかげで満足のいく幅を確保しています。


GLの最後列の4人掛けシートはどうなんでしょうね?
横並びに4人座るって乗用車にしては大変珍しい車種です。
積載性

2


DXグレードは4列目までシートは固定式。
よって、ハッチゲートを開けてシートバックまでの空間しか使えないので大きな荷物の積載は難しいですね。


人も載せて、時には荷物も、という用途ならスペースアップシートを装備するGL一択になります。(自分がGLを選択した理由もコレです)

グランドキャビンもシートは固定式になるものの、スーパーロングのため荷室に余裕があります。
シート下はフロアにフレームが留められている以外は空いているので、長尺なものは通すことも出来るかと。
燃費

-


約100kmを移動して平均燃費は9.0km/Lでした。カタログ値で8.8km/Lとなっているので、間違いなさそうです。
試乗時は冷房を使用しましたが、良く効いた印象。広大な空間をエアコンを使った割には燃費が良かった印象があります。
価格

5

新車価格295万円。
10人乗れてこの耐久性、コストパフォーマンスは抜群に良いと言えます。
故障経験

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