もし、新型エクストレイルに搭載されているＶＣターボを駆動用に搭載し、シルビアを復活させたら、ＧＲ８６を超えるスポーツカーになりますかね？

Answer 1

ならないと思います。

Answer 2

所詮は発電用エンジンです。スポーツカー用では非力過ぎてはなしになりません。無理ですよ。

Answer 3

あのエンジンは発電に特化したもの考えたらわかるでしょう？

Answer 4

そんなモデルを出したらＳ１４を越える大不評となり日産へ止めを刺しますよ。
エンジンの軽量化と容量増加の馬力向上が求められますが、現在の日産では不可能です。

Answer 5

1.5リッター144馬力でしょう、あれ。
GR86のエンジンは2.4リッター235馬力ですから、比較になりません。

Answer 6

VCターボ、いわゆる可変圧縮エンジンは、エクストレイルの発電用だけでなく、インフィニティのQX55にも使用されています。
詳しくはレビュー動画を見て貰えばわかります。

メリットはエンジンの振れが少なくなること。エンジンのフィーリングが良くなる。直4なのに直6並の滑らかさだとか。
加えて、トルクがフラットでクセのないエンジンであること。

スポーツカーには向いている。
しかし、最大のデメリットは重量。
めちゃくちゃ重くなるらしい。
これじゃ直4の意味がないしスポーツカーには向かない。

軽量、低重心の86を超えるスポーツカーにはならないだろう。
それは、スペック面、かつ、運転する楽しさ。ロードスターや86は超えられない

VCターボ以前に
シルビアは復活しない。

日産は今GTRの開発に必死だ。
GTRは世界で売れているから作り続けている。Zも同じ。
初代Zも世界一売れたスポーツカーであるがシルビアはそうではない。

シルビアのためにエクストレイルのエンジンを大改良する資金はないし、そもそも作っても大赤字。
それは、GT-R、Zの開発責任者、田村も、お客様の要望が少ないから作らない。とインタビューで断言していたので間違いないだろう

Answer 7

新型エクストレイルに搭載されているＶＣターボを駆動用に搭載し、シルビアを復活させたら、ＧＲ８６を超えるスポーツカーになりますかね？
現時点では難しい
新型エクストレイル・エンジン横置き搭載
ＧＲ８６・エンジン縦置き搭載
基本が大きく異なる為