ATにスロットルコントローラーを入れても意味ないのですか？それとも、ベタ踏みに対して意味がないのでしょうか？

Question

GR86のATのベタ踏みをした際のレスポンスの遅さ(ワンテンポほど上がらない時間がある)を改善するために導入しようか検討しているのですが、ATには意味がない・ベタ踏みには意味がないとネットで見かけたので…

100%踏み込んだと判断するまでのラグを解消したいです。
MTに乗り換える以外で何かいい方法があれば教えてください。

Answer 1

意味ない商品です。
ベタ踏みすれば、どちらも加速は同じです。

GR86のATのベタ踏みをした際のレスポンスの遅さは、NAエンジンの特性です。スロットルコントローラーで変わるものではありません。

100%踏み込んだと判断するまでのラグを解消したいです。
ネットで「アクセルペタペタ」と検索してください。
電子スロットルのゼロ点補正ができます。

Answer 2

意味ありますよ。
確実にレスポンスは良くなります。
（エンジンの出力が上がると勘違いしてる人もいますが、出力はそのままです。）
ATならそのまま乗ってても良いのでは？

Answer 3

スロットルの反応と言った部分では意味がある。
またATには意味が無い訳ではなく、聞いたのか見たのか情報として不明ですが、何かしら前後の重要にもなる情報が抜けている様な気が伺えます。

はっきり言ってATだから意味が無い訳ではなく、NAのATだからアクセルレスポンスは良くなっても、NAで絶対的なパワーがある訳でも無くATのスリップロスが出てしまう部分でターボや大排気量と比べたら「意味が無い」んです。
※大排気量とは言っても3,000cc前後～

ATでもアクセルレスポンスのみならずATFを動力伝達能力が高いフルードへ交換したりすれば、スロコン+αの効果は出ますよ。