トヨタ GR86 のみんなの質問

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何故86やGR86は過給機で300馬力以上にパワーアップするとエンジンが壊れやすくなるのでしょうか?

昔のターボ付きのスポーツカーって400馬力くらいにパワーアップしても全然平気だったと思うのですが、元レーサーや現役レーサーの方々は所有している86を過給機を付けて300馬力以下にしているそうです。理由はエンジンが長持ちしないためだそうです。
86やGR86のエンジンって過給機を付けて300馬力以上にするとすぐ壊れちゃうのでしょうか?

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ベストアンサーに選ばれた回答

そもそもターボ車とNA車ではエンジンが違うからです。
86の場合、圧縮比も高い中でターボ化し、高ブーストかければあっという間です。昔から、ターボ車は圧縮比を低めに設定するのがセオリーです。

ピストン・コンロット他もパワーアップに対応させれる必要がない(コスト高になる)からですよ。以前トラストの営業マンからは、中低速用であって高回転ではターボの恩恵を受けにくい(壊れるから)、エンジン内部をターボ車から移植しないと壊れやすいと話してました。

ターボとNAではエンジンの強度や仕組みの違いが主な理由です。
怖しくないなら300馬力以下・・・それ以上はエンジン内部を強化してからでしょ?

質問者からのお礼コメント

2024.4.17 08:10

ありがとうございました!

その他の回答 (4件)

  • ZN6用のFA20は300psが一つのリミットです。

    コレを超えると壊れ安くなります…

    が、

    「常時300ps」な訳では無いので、ストリートユーザーで長く乗る気が無いのなら、そこまで気にする必要は有りません。

    所詮はNAが前提のエンジンです。

    無駄に耐久馬力を上げて、ベースが値上がりしても意味が有りません。

    余談ですが、400PS出して全然平気な昔のターボエンジンて…4G63、RB26、1JZ、2JZくらいでしょ。

    全て鋳物なんだよね…

    VG30は知らんが…

  • まともなコンディションなら300くらいは余裕らしいですけど
    (同じエンジン乗せてるレヴォーグとかもターボで300)
    ミッションのが持たないって聞きますね。あとシフトフィールの悪化。
    それでシフトミスしてブローじゃないですか?
    ATはレクサスIS-F(富士スピードウェイを走る為のモデル)等に
    搭載されてる8速ATを6速にデチューンして
    スバルが制御を味付けしたものなので
    400馬力以上出しても平気とか。過給器とは相性良いらしいんですが
    バックタービンの音が苦手(なんか前もどっかで書いたな…)だから縁が無いです…

  • 昔のでも400馬力をポン付けでだそうとすればそれは壊れると思います。
    HKSからいろいろ出てますが、400出そうとするなら、ピストン、コンロッド、燃料、冷却、一通りやればすぐに壊れるということはないでしょう。

  • 現在の量産車のエンジンはコストや環境性能重視の為無駄がなくなってその分重度の改造に耐えうる構造ではなくなったからです。

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