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グレード情報GR86

歴代モデル1件GR86

ユーザーレビュー479件GR86

GR86

  • コストパフォーマンスが良い
  • かっこいい
  • 燃費が良い

平均総合評価

4.7
走行性能:
4.5
乗り心地:
3.7
燃費:
3.3
デザイン:
4.6
積載性:
3.2
価格:
4.2

専門家レビュー8件GR86

所有者データGR86

  • グレード所有ランキング上位3位

    1. RZ(MT_2.4)
    2. SZ(MT_2.4)
    3. RZ(ECT_2.4)
  • 人気のカラー

  • 人気の駆動方式

    AWD
    全輪駆動
    FF
    前輪駆動
    FR
    後輪駆動
    MR
    後輪駆動(ミッドシップエンジン)
    RR
    後輪駆動(リアエンジン)
  • 男女比

    男性
    92.4%
    女性
    4.6%

    その他 2.8%

  • 人気の乗車人数

  • 居住エリア

    1. 関東地方 33.2%
    2. 東海地方 19.5%
    3. 近畿地方 15.0%
  • 年代

  • 年収

車両データと所有者データの数値はマイカーデータとPayPayカードのデータのデータを集計したもの。無回答を除く。

中古車相場 GR86

平均値を表示しています。

GR86

GR86の中古車平均本体価格

339.9万円

平均走行距離13,041km

買取情報

メーカー
モデル
年式
走行距離

リセール価値GR86

走行距離別リセール価値の推移

GR86
グレード:
RZ(MT_2.4)

5年後の売却予想価格

新車価格

334.9万円

売却予想価格

196.1万円

新車価格の 59%

年間平均走行距離
  • 5千km
  • 1万km
  • 2万km
年間平均
走行距離
2025年
1年後
2027年
3年後
2029年
5年後
2031年
7年後
5千km 227万円 211万円

196万円

新車価格の
59%

181万円

新車価格の
54%

1万km 223万円 200万円 176万円 153万円
2万km 215万円 176万円 137万円 98万円

リセール価値のデータは、弊社が独自に算出した参考データであり、将来性・正確性等を保証するものではありません。

このクルマについて GR86

2021年10月

■2021年10月
トヨタは、新型「GR86」を2021年10月28日に発売した。

GR86はトヨタとスバルによる共同開発により誕生したFRスポーツクーペ。2代目はBRZとGR86のベースを共有しながら、それぞれの個性を際立たせる走りの味を持たせることに注力。GR86の伝統を継承しつつ、スバル開発陣と切磋琢磨しながら「GRらしい走りの味」を追求している。

エクステリアはフロントデザインがBRZと差別化され、GRブランド専用の「ファンクショナルマトリクスグリル」を採用。さらにモータースポーツ参戦車からフィードバックされたフロントエアアウトレットをはじめ、サイドシルスポイラー、ダックテールなどの空力アイテムを設定。ボディサイズは、全長4265㎜×全幅1775㎜×全幅1310㎜(アンテナ含む数値。ルーフ高は1280㎜)。2575㎜のホイールベースは先代と変わらないが、全長はわずかに伸びている。

インテリアはシンプルな水平基調のインストルメントパネルにスイッチなどの操作系を最適に配置し、運転に集中できる空間とした。メーターには7インチカラー液晶+LCD液晶を組み合わせたデジタルメーター(BOXERメーター)を採用。フロントシートは体をホールドする部分を独立したパッド形状とし、グリップ性にすぐれる素材をシート表皮に採用した。軽量化と同時にクルマとの一体感を感じられるような座り心地としている。

パワーユニットは初代の2.0リッターから排気量を拡大。2.4リッター水平対向4気筒エンジンは最高出力173kW(235ps)/7000rpm、最大トルク250Nm/3700rpmを発生し、0-100km/h加速を従来型の7.4秒から6.3秒に向上させている。同時にレスポンスも向上させ、高回転までストレスなく伸びるフィーリングを持たせている。

トランスミッションは6速MTと6速ATを設定している。MT搭載車はシフト構造を見直してシフトフィールにこだわり、AT搭載車は走行シーンに応じて「スポーツ」、「スノー」など多彩なモードを選択可能。スポーツモードではブレーキ/アクセル操作と車両の挙動をセンシング、最適なギヤへ自動的にシフトさせることで意のままのドライビングが確かめられるという。

ボディは従来型に対してフロント横曲げ剛性を約60%、ねじり剛性を約50%向上。これによりステアリング操作に対する応答性、コーナリング時における軽快なハンドリングを特徴としている。また、フロントフェンダーとエンジンフード、エンジンアンダーカバー、ルーフにアルミ材を採用することで、軽量化と低重心化を追求している。

運転支援システムについては、AT車に「アイサイト」を標準装備。プリクラッシュブレーキや全車速追従機能付きクルーズコントロールにより安全で快適なドライブをサポートする。

■2022年2月
TRDブランドでモータースポーツ活動や競技用部品の供給を行う社トヨタカスタマイジング&ディベロップメントは、「GR86 Cup Car Basic(カップカー ベーシック)」を2022年2月7日に発売した。

「GR86 カップカー ベーシック」は、2022年より開催予定の“TOYOTA GAZOO Racing GR86/BRZ Cup”への参戦車両として開発されたコンプリート車両。レース参戦に必要となるロールケージや競技用シートベルトアンカーなど高コストなパーツをパッケージで装備した。

またパフォーマンスアップした車両に最適化された空冷式エンジンオイルクーラーを架装装備、安定的にレーシングスピードでの周回走行が可能な冷却性能を確保したという。

■2022年7月
TOYOTA GAZOO Racingは、「GR86」に特別仕様車「RZ“10th アニバーサリーリミテッド”」を設定して、2022年7月24日から9月30日までの期間限定で予約受注の受付を行った。2023年初頭頃の発売を予定している。

「RZ“10th アニバーサリーリミテッド”」は、初代86の誕生から10周年を記念した特別仕様車。「RZ」をベースに、エクステリアには初代86を彷彿させるフレイムオレンジのボディカラーを特別設定するとともに、インテリアにも専用のオレンジアクセントやキャストブラック加飾を採用し、統一感を演出した。

またバックガラスに10周年記念ステッカーを採用。運転席と助手席ドアトリムのショルダーパッド部に10周年記念刺繍を特別装備した。

※ 掲載しているすべての情報について保証をいたしかねます。新車価格は発売時の価格のため、掲載価格と実際の価格が異なる場合があります。詳細は、メーカーまたは取扱販売店にてお問い合わせください。