ここ最近の新車はスピードメーター誤差は減りましたか？？

Question

まだ20代中ですが
結構豊富な車に乗ってます。

親戚の一つ前の形のハイエース、エスティマルシーダ、初代アルファード、初代ヴォクシー
100系マーク2ツアラーS、旧セドリック、初代ヴィッツ、初代キューブ、2代目3代目マーチ、

ここ最近だと
旧型プリウス、サイ、旧型クラウンハイブリッド、旧型カムリ、旧カローラ、bB、旧アルファード、デミオ、Aクラス、旧ワゴンR、ハスラー、N one、ムーヴ
試乗含めたらキリが無いです。



実は軽の新型ジムニーが納車されてから気が付きました。

ドライブで走り回った時に高速をメーター100で走ったら、レーダー探知機(セルスター、ユピテル、コムテック)
スマホのGPS測定アプリで
実測98〜99km/hでした。


ここ最近だと、
の車種達は平均してメーター読みで100だと実測91〜95km/hでした。



ムーヴやワゴンR等の軽は特に誤差が大きく91km/h

しかしハスラーはタイヤが大きくてもワゴンRと同じの使い回しなのか95km/h

トヨタ車は93km/h

Aクラスは97km/hでデミオも同じだった

マツダ車はドイツ車に近いと感じた。

でも軽の新型ジムニーの方が実測に近い(メーター誤差が一番小さい)


ちなみにスタッドレスで納車してもらったから純正の少しお高い夏タイヤでは計測してません。



何か調べてみると、メーターの過剰な速度表示は2代目プリウスから始まったらしくて10km/h近くズレてるらしいですね。

そこからプリウス渋滞と言う言葉も生まれたとか何か難しい事が沢山ありましたが、


要するにココ最近では
メーターの過剰な速度表記はやめたと言う事ですか？


ちなみに、一番上に書いた古い車達は
メーター100で実測98〜99km/hでした。

現行ジムニーと速度が全く同じなんですよね。

Answer 1

Ｈ19以降の車に関して法規では100ｋｍメーター表示の際には
下限85ｋｍ（△15ｋｍ） 上限111ｋｍ（+11ｋｍ）

それ以前の車は△10％～+15％ なので
下限90ｋｍ（△10ｋｍ） 上限115ｋｍ（+15ｋｍ）

なので最近の車はマイナス表示が多いと思われ。。

Answer 2

誤差というより意図的にそうしてるだけだけどね。そうしないと国産車は認可が取れないから。
国産でも逆輸入車とかだと欧州車みたくメーター差が少ないし。


あと、タイヤ替えたら意味ないかと。
あくまで標準装着タイヤで速度メーターが実測を下回らないように実測より速い速度がメーターに表示されてるだけなので。

同じサイズのタイヤでもメーカーや銘柄で外径がかなり違いますから、数パーセントの差が出ますよ。空気圧でも変わりますし、新品タイヤとすり減って径が小さくなったタイヤでも数パーセント誤差が出ますしね。
速度計は外周何センチの標準装着タイヤが何回回ったかで計算されてるのでタイヤが変わって外周が設定されてるのと変わると誤差が変わってきますから。
特にスタッドレスは外径が大きい傾向にあるのでその分速度差が無くなりますし。
そういうのも踏まえて、実際の速度より1割前後速い速度を速度メーターに表示させるようになってます。

>メーターの過剰な速度表記はやめたと言う事ですか？

やめてないと思います。

Answer 3

速度計の指度は自動車の走行時の速度を下回ってはならないものとする。

と速度計の技術基準の別添88（2006.08.25）に記載が有ります。

0≦Ｖ1-Ｖ2≦Ｖ2/10+4
Ｖ1＝速度計の指度（ｋｍ/ｈ）
Ｖ2自動車の走行時の速度（ｋｍ/ｈ）

Answer 4

プリウスαだと9％～10％速く表示されます。
新東名の11０km/h試行区間だとクルーズコントロールの限界118km/hでも10７km/hしか出ていないので自分で踏むか追いつかれたらその都度左車線に避けるしかないです。
3月から120km/h試行区間になるのでどうにかしてほしいです。

確かsaiもプリウスと同じく渋滞発生車（9％～10％速く表示）だったと思います。
扁平率を15％ほど上げれば大体ピッタリになります。

燃費も静粛性も加速も1割は騙されてますが所謂「そういう車」なので気にしません。

Answer 5

日本車は誤差がありますね

Answer 6

元々車のメーターというのは実速度よりも速い速度を表示する様に設定しているんです。

これは何故か。
車検の法定基準でメーターが40km/Hを指している時の誤差が決められているんですが、それがマイナス方向に広いからという理由。
さらにメーターの方を早く表示するようにしておけば速度超過で捕まる事も理論上無くなるという理由。
40km/Hの時で定めてあるので、100km/Hになったらなおさら広がります。

で、この車検範疇でどういう風に設定するかというのは法的基準は無く、メーカー毎に違うというだけです。
（純正状態でメーター=実速度でも構わない訳ですが、そうはしないだけ）

トヨタは安全を見て低い方向にもっていっていて、スズキはそうでないという事です。

Answer 7

減ってませんよ。トヨタのハッピーメーターなんて昔から有名でしょ。
余裕で7～8％取ってるけど、ドイツ車は2～3％だから、わざとだよ。
その方が例えば100キロまでの加速を速く見せられるし、余分に距離走った事になるから、燃費も良いほうに誤魔化せるし（笑）

Answer 8

わざと、実測よりも遅めの表示でなければ、国土交通省が認可してくれない。
このスタンスは何十年も以前から同じ。
ただし、あくまでも標準タイヤでの話。スタッドレスなどに交したり、インチアップするとさらに誤差が大きくなるか、逆に表示よりも実際の速度が上回る事もあり得る。
質問の回答ですが、誤差は減っていません。
「メーターの過剰な速度表記」が正しい表現であるか微妙ですが、誤差は今も存在するし、少なくとも実測と同じ表示もしくは表示が実測よりも遅いという事は今もあり得ません。