LS500hの補機バッテリやブレーキパッドの交換時期について ハイブリッド車なので、普通のエンジン車より長持ちするのは、経験則上わかるのですが、LS500hの場合、どれぐらいでしょうか。

Question

以前、エスティマハイブリッドに乗っており、補機バッテリは７年車検9万キロで交換しました。その際も、メカニックの方には「電圧低下がみられるので念のため交換しましょう」のレベルで、すぐさま上がるような感じでは無かったです。また、そのエスティマハイブリッドは最終的に14万キロ走ったのですが、ブレーキパッドは交換せずに、車検も通ってました。
いま、LS500hに乗ってますが、5年車検9万キロを先月終わりました。車検では「（交換部品など）特に問題はない」と言われたのですが、ハイブリッド車なので、長持ちしそうですか？
車重もあるので、ブレーキパッドが減るのかな、と思ったり。電装品がおおいので、補機バッテリも弱るのかなあ、と思ったり。ちょっと心配してます。

Answer 1

1.補機バッテリーとブレーキパッドの交換時期

LS500hの補機バッテリーとブレーキパッドの交換時期は、以下の通りです。
↓
①補機バッテリーは5～7年程度。
②ブレーキパッドは 3～5万キロ程度。

ただし、これはあくまでも目安であり、
実際の交換時期は、車の使用状況や運転方法によって大きく異なります。

2.車検での交換時期

車検時に「特に問題はない」と言われたとのことですが、これはあくまでも車検基準を満たしているという意味です。

LS500hはハイブリッド車なので、補機バッテリーやブレーキパッドの劣化が通常のガソリン車よりも遅くなる傾向があります。
しかし、5年車検9万キロを過ぎた時点で、交換時期が近づいている可能性もあります。

③ 車重と交換時期の関係

LS500hは車重が重いので、ブレーキパッドの減りが早い可能性があります。

また、補機バッテリーも、頻繁に短距離走行をしたり、エアコンを長時間使用したりすると、劣化は早まります。

まとめ

LS500hの補機バッテリーとブレーキパッドの交換時期は、車の使用状況や運転方法によって異なります。

5年車検9万キロを過ぎた時点で、交換時期が近づいている可能性もあります。

心配な場合は、早めにディーラーに相談することをお勧めします。