はじめまして。質問失礼します。お時間あれば回答のよろしくお願いします。 50前期エスティマに乗っていて、先日オルタネータープーリーと思われるところから異音がしていて、しばらく走ってしまい、最終的にバッテリ

Question

ーランプ点灯、パワステ効かない状況になり停車しようとしましたが、高速道路上で安全な場所に停車する場所がなく、その状態から2.3分40kmくらいで走行しました。停車の直前に水温計が上がってしまい、停車後、ボンネットの隙間から湯気のようなものが、少し出ていて、ファンベルトは切れていました。ディーラーに持っていったところ、オルタネーター、ファンベルト、ウォーターポンプを約10万かけてまず治し、そっからじゃないとエンジンまで故障してるかはわからないと言われました。エンジンまで載せ替えとなるとプラス60万位と言われております。エンジン載せ替えてまでは乗ろうと思ってないので、まず10万かけて治すのを迷っているところです。判断材料だったり、オルタネータープーリーだけ変えるなど、他にできる対策だったりはないでしょうか？

Answer 1

オルタネータープーリーの交換は無意味ですよ。
一部車種に搭載されてるクラッチプーリーの事を指してるなら、充電せずにバッテリー上がりの可能性なら有りですが、そもそも通常タイプのプーリーでしたら「プーリー単体での故障は絶対無い」です。
＊この車種のエンジンがクラッチプーリー搭載のオルタネーターなのか、私は分かりませんが今回のトラブルではどちらにしてもプーリー単体では直りません。

オルタネーターもしくはＷ／Ｐの何れか、もしくはアイドルプーリーやテンションプーリー等の焼き付き（気味含む）が原因でしょう。

ベアリングや軸受け部分の摩耗や劣化による物でしょうから、単体で回せば異常がある物は特定出来る筈です。
＊根拠はベルトが切れる程の抵抗が掛かったと言う事なので、明らかに空転状態で正常か異常かは分かります。

ただ問題はいずれにしても安くない事ですかね。
オルタネーターはリビルトも有りますが数万円はします。
兎に角安価で良いなら中古や格安リビルト品も有りますが、最悪はハズレを引くと保証期間切れたら間もなく壊れたって可能性が有ります。

Ｗ／Ｐ自体は数千～１万強程度で新品が売ってますが、交換が面倒ですので工賃がそれなりに掛かります。

プーリー類なら安いですが、それでも１～２万程度は掛かるでしょうしベルト自体も下手すれば１万近い物も有ります。

で、一番の問題は数万掛けてエンジンチェックをしたら「エンジンに問題が・・・」ってパターンです。
最近はアルミを多用するエンジンが多いですので、昔の鍛造等と違ってオーバーヒートの後遺症が多いんですよね。

オーバーヒート癖が付いたり、乗る事自体は出来ても細かい不調が出やすかったりと症状も様々です。
＊後遺症が出ない場合も有るので、この辺は本当に「チェックしてみる」しか無いんですけども。


なので、とりあえずは「ベルトが切れた原因のパーツのみ特定して交換」が最善かと。

Answer 2

オルタのプーリーが間違い無く原因でベルトが切れたのなら、ウォーターポンプ交換は必要ないでしょう。
古いから交換した方が良いですがベルトとオルタ本体の交換で取り敢えず良いかと思います。
プーリーだけって交換も可能ですが、本体をリビルト品ごと交換した方が安心です！
その様に依頼すれば対応すると思いますよ。
ディーラーは念のためで大袈裟に沢山部品を変えがちですから。

Answer 3

車屋の言う通り、現状直す必要があるところを直さないことには
次の工程に移れません。
直さずにチェックするにはとりあえず直す以上の工賃かかるので
仕方がないでしょう。

グレードがわかりませんが中古の2AZは10万くらいでごろごろしてるので
60万で新品エンジン入れるという選択肢はどうかな？
とは思います。

私が見たわけでないのでわかりませんが
推定でオルタかWPが固着してベルト切れかな？

オルタ固着ならWPは最悪でも交換でOK
WP固着だと私はそのエンジンあきらめると思う。