ハイブリッドの車とそうでない車を比較したいので正しいかどうか教えて欲しいです。

Question

ハイブリッドの車とそうでない車の車両価格差はウン十万。それを10年行かないくらいで下取りにだすとします。
このときハイブリッドはガソリン車に比べていくらほど(割合でも)下取り額が増えますか？

それと下取り価格差、燃費、減税を考えたときハイブリッドモデルは何年くらいで車両価格差分の元をとれますか？(1年で1万km)

Answer 1

今のガソリンの値段で考えて10万キロでエスティマハイブリッドとエスティマで100万前後、ノアとノアハイブリッドで60万弱、後計算はしてませんがカローラとカローラハイブリッドで30万円程度かと思います。
バッテリーの寿命は20型エスティマハイブリッドで27万キロ～35万キロで交換のケースが多く、20型プリウスで17万キロ～25万キロでの交換のケースが多いようです。
交換費用はエスティマで25万、プリウスで15万程度です。

元を取ると言う考え方は基本的に違うかと思います、加速もガソリンだけより上質ですし(v6 3.5の設定がある場合は別)何より音が静で疲れないのが魅力です。
ターボやスーパーチャージャーと同じと考えた方がいいです、副産物的にかなり長距離を走るとかえって得すると言う事です。

自分の2007年式エスティマハイブリッドは12万8000キロを越え既に大きく元を取っていますが燃費があまり変わらなかったとしてもハイブリッドの方が良いです。
今も絶好調で不具合箇所は全くありません。

いままでの不具合は7年8万キロでのオイルベり500キロで500cc程度減る状態で9年の延長保証となっていたので無償エンジンブロック交換

リアのセンサーの接触不良でリア駆動せずに重いエスティマに、センサー交換工賃込24000円
エンジンはこのエンジン特有の問題なのでそれ以外ではこれだけです。

Answer 2

先ず中古車は 其の時々の人気で価格が変動します。 １０年後ハイブリッドの人気が
どうなっているか？で 大きく変わります。

それから 価格差の元が取れるのは 何年かかるでしょうね 計算した事ありあせんが
ＨＶに乗っています。 元は取れないかも知れませんが 限りある資源（石油）をいくらかでも
無駄遣いせずに済みます。 大気を少しでも汚さずにすみます。 そんなことが
ハイブリッドを買った理由のひとつです。 元が取れないのに 美観であったり 調和で
あったり 二酸化炭素減少であったりに 多額のお金をかける人は 結構居ます。

Answer 3

一年で１万キロ１０年で１０万キロ燃料消費と金額の差ハイブリッドバッテリーの金額を考えると減税を入れても割に合わないと思ます、
又下取りは１０年後の人気によりかなり差が出ます、
普通に燃費が良い車に乗った方が得ではないでしょうか。