車って500万円以下くらいで買える車種はどれも同じ形ばかりなのはなぜでしょうか？

Question

例えばカッコいいレーシングカーのようなちょっと変わった形のスポーツカー的な見た目になると突然数千万円に値段跳ねがりますよね？

あれの廉価版というか、ぱっと見は高級スポーツカーだけど中身は安い普通のエンジンとかを積んでて全然スピード出ないっていう一般人用の乗用車的なのを発売したら結構買う人いると思うのですが、なぜそれをしないのでしょうか？

あと安い車って形が似たり寄ったりなだけならまだしも色まで似たようなラインナップですよね？あれもなぜでしょうか？
色で記憶にあるのはトヨタがリリースしたピンクのクラウンくらいな気がします。たまに軽自動車で変わった色の車見かけますけど気持ち悪い黄緑色とか茶色みたいな微妙な色多いですよね？
奇抜だけど鮮やかな色って難しいんでしょうか？
あと車ってなぜかシンプルな単色が多いですよね？
あの辺も気になります


って感じで低価格帯の車が似たり寄ったりというか個性が全然無いように見えるのですが何か理由があるのでしょうか？
衝突時の安全性を考慮したらボディをあーゆー感じの普通のデザインにせざるを得ないとか？

Answer 1

他の回答にもあるように、スープラSZは見た目レーシングカー、エンジンゴミですよ。

Answer 2

BRZ/86やマツダのロードスター、あとはスープラのSZ(最廉価グレード)の本体価格ならギリギリ499万円です。

他にはもしかしたら復活するかもと一時期話題になったシルビアがもしリリースされたら、その価格帯には収まるでしょうけども…。(仮称)RX-9がもし出たならば、この金額では収まらないかもですね。でもスープラの価格帯に対抗して最廉価グレードは同じぐらいに合わせてくるのかなぁ…？

Answer 3

普及価格帯の車は万人受けを目指すから仕方ないよ。
台数が捌けなくても利益が出る高価格帯の物であればデザインをキワモノにも出来るし､エンジンや装備もより公道じゃ持て余す物を積む事も出来る｡

昔はふつーのエンジンだけどドアはガルウイングな車をトヨタが出したのよ｡
予定の3割程度しか売れず1代で終了｡
ホンダのS660だって1代で終わったよね｡
昔はビートって軽も出してる｡
カプチーノやAZ-1も中々にキワモノな軽だったけど､後継車種が作られる事はなかった｡
各社やって売れない事を経験してるからやらないのだ。
車がシンプルな単色になりがちなのも需要があるのはそちらだから｡

Answer 4

昔に比べれば、各社似たような、はそのとおりです。

理由は簡単で、各社とも利益最大化を目指しているため、ボリュームゾーンに売れるモデルを、と考えているから。当然多くの人が欲しくなる、似たようなモデルにしかなりません。

スーパーカーのような見た目で遅いモデル、欲しがる人は一部ですよ。利益が取れないのでどこも作りません。

Answer 5

低価格を購入する層については多くの機能を求めます。
スペースや形や用途や性能や価格などなど…
それを要求されると製造側もその要望を満たそうと何かに特化したモノでは無く、大体に60-80点取れるような卒無いモノが仕上がるのかと。

スポーツモデルについては燃費やスペースや騒音などは苦手なモデルもあるので、割り切った嗜好性の強いものになる為、それ1つでは様々な用途は満たせなくなります。その為、複数台持ちが出来る方が購入する層のホットスポットになったりします。

なので需要と供給が答えかも知れませんね。軽微なスポーツモデルでしたらTOYOTAの86などはある気もしますがそれも同じに見えるようでしたら、500万以内の新車で選ぶのはキツいのかもですね！

Answer 6

質問者様が知らないだけで、多種多様な車がありますよ。

例えば、マツダ ロードスターなんかは500万以下で購入できるスポーツカースタイルですね。
もっと小さい軽自動車で言えば、ダイハツ コペンや今は販売終了しましたがホンダ S660。

国産外車問わず、ツートンカラーや樹脂素材を使ってモノトーン柄を演出している車種もあります。
ワンボックス、ハッチバック、セダン、クーペ、SUVどんなものでもありますよ。

Answer 7

ステイタスですので高いから売れると思います。
安かったら返ってカッコ悪くないのでしょうか。
また大衆車が似たりよったりなのは万人受けでないと売れないからです。