トヨタ クラウンロイヤル 「やっぱり4気筒車だった!! 前評判の非常に高いクラウンハイブリッドに試乗した。クラウンハイブリッドは今までの3リッターV6車に代わって主役を務める車で」のユーザーレビュー

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トヨタ クラウンロイヤル

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乗車形式:試乗

評価

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走行性能
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乗り心地
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燃費
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デザイン
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積載性
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価格
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やっぱり4気筒車だった!! 前評判の非常に高いクラウンハイブリッドに試乗した。クラウンハイブリッドは今までの3リッターV6車に代わって主役を務める車で

2013.2.19

総評
やっぱり4気筒車だった!!
前評判の非常に高いクラウンハイブリッドに試乗した。クラウンハイブリッドは今までの3リッターV6車に代わって主役を務める車であるということ、6気筒信仰者も納得させるシルキーなエンジンだとのふれ込みに期待度1000%で試乗した。
 運転席に座った感じは200系クラウンとたいして変わりはない。パーキングブレーキが足踏み式に変わったりしているが、スタートを演出するスタートアップサウンドも変わりなし。
 走り始めはモーターの音が微かに聞こえる程度でクラウンらしい静かさである。ここまでは良かったが、エンジンが始動すると評価が一変する。V6エンジン搭載車のようにヒュンヒュン回して軽快に加速する気持ちの良さは微塵も感じられない。特に残念だったのは、坂道発進をしたとき、モーターからエンジンに切り替わる際の振動が明らかに伝わってきたりアクセルを踏み込んで高回転までエンジンを回した時の音や振動は3リットルのクラウンとはかけ離れた乗り物であるということだ。レクサスHS250hやサイの時も感じたが、4気筒の質感は何をしても変えることはできないことを改めて実感した。これだったらハイブリッドより価格の安い2.5の6気筒車の方が高級車にふさわしい質感だと感じた。
満足している点
・ エンジンが始動するまでの走り始めの静かさ。
・ ガソリンの消費量が少ないこと。
・ 地球環境に貢献しているという感覚が味わえる。
不満な点
エンジンが始動してからはクラウンではないただの4気筒車に変身してしまうこと。特に、負荷がかかったエンジン音や振動は4気筒車そのものであり、3リッターのクラウンとは別の車である。6気筒信仰者は絶対に試乗してみること。
デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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