トヨタ クラウンロイヤル 「↓国産車No.1ではないです 人には好みがあるので、敢えてエクステリアがどうのとは言いません。クラウンという車としての私の率直な評価です。 所有してい」のユーザーレビュー

↓国産車No.1ではないです 人には好みがあるので、敢えてエクステリアがどうのとは言いません。クラウンという車としての私の率直な評価です。 所有してい

2013.2.23

総評

↓国産車No.1ではないです
人には好みがあるので、敢えてエクステリアがどうのとは言いません。クラウンという車としての私の率直な評価です。
所有している方々には申し訳ないですが、国産車No.1ではありません。トヨタ車に限ってもNo.1ではありません。これは感覚ではなく事実です。トヨタの中では上位あるいは上級車種というのが正しいでしょう。現時点でのクラウンの正確なポジショニングで比較対象をしてみたいと思います。

満足している点

①他のトヨタ車セダンと比較して
他のセダンに比べて車体剛性はクラウンの方が高いレベルなので安定感と室内の静粛性は上位です。
同じエンジンを積むマークＸとの性能面の差はほとんど変わりません。多少足回りの安定性があるように思うのは車重の違いによる感覚です。
レクサス社（トヨタ車とします）セダンとの比較ではＩＳ２５０と価格帯は近いですが、内装の質感、材料、塗装、どれをとっても全てＩＳが上ですが、その差は僅差だと思います。しかしそれ以上の車種（ＧＳ、ＬＳ）と比較すると歴然とした造り込みの差が出ていると思います。特に感じるのはビラーの継ぎ目の精度や剛性、ボンネット内の各所の処理具合などです。
②他の会社のセダンと比較して
日産の同級車であるフーガとの比較はほぼ同等レベルですが、良い意味でのネームバリューの高さで考えるとクラウン、少しでも差を求めたいのであればフーガを選択するかというレベルです。
総じて国産車でのポジショニングは①レクサスＬＳ　②ＧＳ　③ＩＳ、フーガ　③’クラウン
という評価ですね。※過去のセルシオやプレジデントなどの車は除いての評価
ただしドイツ車プレミアムカーとの比較をすると走行性能面、安全面、内装、エクステリアの高級感など完全に差が付けられています。これは誰もが認める事実でしょう。もともと生まれたお国柄が違いますから。日本国内で法定内の走り方をすればクラウンでも問題ないですしね。

不満な点

個人タクシーに多いので自家用として所有する嬉しさに乏しい。
ここまで高い値段払わなくても同等レベルの車種が他にもあること。
ひと昔前の”いつかはクラウン”時代のように「高級車だね～すごいね」と褒められることが全くなくなり、大衆セダンの中の上級車種というポジション扱いになったこと。
覆面パトカーに見られる事。

デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験