トヨタ クラウンロイヤル 「コンセプトが理解できない *トヨタは伝統と改革を唱えているが、特に改革とは何を目指した改革なのかが車を見る限り理解に苦しむ。12代目のゼロクラウンは、」のユーザーレビュー

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トヨタ クラウンロイヤル

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乗車形式:その他

評価

1

走行性能
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乗り心地
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燃費
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デザイン
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積載性
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価格
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コンセプトが理解できない *トヨタは伝統と改革を唱えているが、特に改革とは何を目指した改革なのかが車を見る限り理解に苦しむ。12代目のゼロクラウンは、

2013.1.6

総評
コンセプトが理解できない
*トヨタは伝統と改革を唱えているが、特に改革とは何を目指した改革なのかが車を見る限り理解に苦しむ。12代目のゼロクラウンは、幅広い年齢層に受け入れられる落ち着きとカッコよさの融合が見事だった。しかし13代目は機能やメカニズムこそ先代から進化したが、安物っぽいグリルや内装、変な垂れ目を思わせるリアランプなど、視覚から感じる魅力が極度に落ちていた。最近になくクラウンの人気が下がっていたし販売も伸びていなかった。その反省が14代目にどう反映されるのか注目していたが、さらに質が落ちた感が否めない。エクステリアが不必要に過激で奇抜ある。主流となる中年以上の年齢層はもちろん、多くの若年層にも首をひねられている。クラウンは豪華さと贅沢感に満ちて、ゆったりと心地よく乗れるというのがウリだったと思う。そんな車に奇抜なデザインなど必要ないのにわざわざこんなに無理な変化をする必要性がどこにあったのか、疑問はたえない。できれば、ゼロクラウンのデザインをできるだけ崩さずに、性能進化を目指してくれた方が良かったと思う。
*大きな変化で反感を持たれた例が過去にもある。スカイラインが31型から32型に変わった時である。親しみのあった角ばった車体が急に流線型になった時である。最初はナマズのようだとヤジされていたが以後絶大な支持を得ていた。スポーティ車として、軽くコンパクトであるべきというコンセプトと新世代デザインが理解されたからだ。それと比較し14代クラウンの変化はどう理解すればよいのか。
*多分ほしくて買う人はいるだろうが、以後4年間の販売台数は確実に低迷するだろう。
*車はデザインがとても大切。現クラウンオーナーや購入検討中の人たちの思いに、メーカーはどれだけ耳を傾けたのか。
満足している点
*機能メカニズムが先代からさらに見直しされているところ。
不満な点
*デザインが不必要に奇抜。刺激はあるが魅力がない。
*相変わらずチーブな内装デザイン。
*価格が高い割にオプションが多い。
デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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